「今年の夏が最後なのかと」鈴木一真、春に白血球異常が見つかるも生活改善で体調回復

56歳の誕生日を迎えた鈴木一真※「鈴木一真」インスタグラム

「今年の夏が最後なのかと」鈴木一真、春に白血球異常が見つかるも生活改善で体調回復

10月16日(水) 12:10

俳優の鈴木一真が15日までに自身のインスタグラムを更新し、「今年の春に白血球の異常が見つかった」と明かし、現在の体調について報告した。

【写真】56歳の誕生日を迎えた鈴木一真

8日に56歳の誕生日を迎えた鈴木は、「今年もなんとか無事に歳を重ねる事が出来ました」と安堵の思いを伝え、「というのも、つい先日の健診で全てが正常値に戻ったのですが、今年の春に白血球の異常が見つかったのです」と振り返った。

当初、白血病を心配して落ち込んだ日々もあったが、「体調は良かったのであまり考え込まず、ひたすら健康的に過ごす事にしました」と当時の心境をつづった。そして、「先ずは家族が寝静まってからセリフを覚えたり調べ物など午前3~4時まで行動する夜型生活から、0時前に床に着き4~5時に起きる朝型生活に完全にシフト、、と、同時に長い年月の習慣だった 寝酒もしなくなり肝臓の健康の維持と共に、夜中に浮かんでは朝にはどこかに消えてしまう奇想天外な素晴らしいアイデアも忘れなくなりました。笑」と生活習慣を大きく改善したことを明かした。

また、「筋トレだけでなく有酸素運動もじっくりとしてきたので、二十代の体力に戻った様な気分です!」と現在の健康状態についても言及。「もしかして今年の夏が最後なのか、、と悲観的になった事もありましたが、いつかマリブビーチで見た“孫にサーフィンを教えるお爺ちゃん”を目標にこのペースを続けて行こうと思います!!」と前向きなメッセージで締めくくった。

■鈴木一真(すずき かずま)
1968年10月8日生まれ、静岡県出身。1987年よりファッションモデルとしてキャリアをスタートし、東京、パリ、ミラノ、ロンドン、ニューヨークなど、世界各地で活躍。その後、1995年に俳優デビューを果たし、個性派俳優として数々の映画やドラマに出演している。1998年のNHK連続テレビ小説『天うらら』や2009年のフジテレビ系ドラマ『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』など、話題作で存在感を発揮した。2015年には文化庁新進芸術家海外留学制度を活用し、ロサンゼルスを拠点に活動を開始。以来、国内外での活躍を続けている。

引用:「鈴木一真」インスタグラム(@_kazumasuzuki_)

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