堂本光一と井上芳雄が帝国劇場の思い出を語り尽くす 『オールナイトニッポンGOLD~帝劇クロージングSP~』放送決定

左から)堂本光一、井上芳雄

堂本光一と井上芳雄が帝国劇場の思い出を語り尽くす 『オールナイトニッポンGOLD~帝劇クロージングSP~』放送決定

10月16日(水) 12:20

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2025年2月をもって建て替えのため一時休館を控える現・帝国劇場(以下、帝劇)。このたび、帝劇に縁の深い堂本光一と井上芳雄がパーソナリティを務めるニッポン放送『オールナイトニッポンGOLD~帝劇クロージングSP~』が、2025年2月14日(金) に放送されることが決定した。

堂本主演のミュージカル『Endless SHOCK』では、森光子が『放浪記』で樹立した演劇単独最多主演記録を更新し、その多くを帝劇で上演してきた。11月29日(金) に帝劇で迎える2,128回の大千穐楽まで、前人未到の道を突き進んでいる。

井上は2000年にオーディションを受けたミュージカル『エリザベート』の皇太子ルドルフ役で俳優としてのキャリアを帝劇でスタートさせた。それ以降、ミュージカル界を最前線で引っ張り、帝劇で数々の舞台を演じ、最近も『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』に出演した。

そんなふたりが帝劇の近所であるニッポン放送の看板番組『オールナイトニッポン』で一夜限りのパーソナリティを担当。当日は帝劇からの生放送を予定しており、帝劇の思い出を語り尽くす。

また帝劇クロージング企画として、「帝劇Letters~私と帝国劇場の想い出~」を実施。「お客様一人ひとりの心に残る記憶・想い出を楽しく懐古していただきたい」という思いから、「帝国劇場へのお手紙」をはがきまたはWebで募集する。

応募された手紙はさまざまな場で紹介される。まずは、『オールナイトニッポンGOLD~帝劇クロージングSP~』で堂本、井上らが代読。採用者には、1966年開場の帝国劇場で、舞台の幕開きと終演を司ってきた金刺繍の緞帳「金彩(きんさい)」(帝劇の建築デザインを担当した、谷口吉郎による。協力:谷口建築設計研究所)の一部分が贈呈される。

「金彩」の入る外箱

それ以外にも、帝国劇場ロビー・正面玄関前の掲出や「帝劇Letters」HP上での紹介、観客からの声を見られるブースをネット上に展開するなど、帝劇のオフィシャルプロジェクトで紹介される予定だ。

<番組情報>
ニッポン放送『オールナイトニッポンGOLD~帝劇クロージングSP~』

放送日時:2025年2月14日(金) 22:00~24:00
パーソナリティ:堂本光一、井上芳雄
番組メールアドレス:
teigeki@allnightnippon.com

【「帝劇Letters」募集方法】
1. 郵便はがき
書式は問わないが、郵便はがき1枚を指定として郵送

2. WEBフォーム
「帝劇Letters」 HP上の指定フォームにて募集。

ペンネーム/お名前/ご住所/電話番号
※メールアドレス、年齢の記載は任意。

募集期間:2025年2月28日(金) まで
※『オールナイトニッポンGOLD~帝劇クロージングSP~』内での紹介を希望の場合は、放送日の2025年2月14日(金) までの必着。

宛先:
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町
TOHOマーケティング(株)内 帝劇Lettersイベント事務局

「帝劇Letters」公式サイト:
https://teigeki.tohostage.com/closing/letters.html

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