10月15日(火) 11:00
米国女子ツアー「ビュイックLPGA上海」を終えて、最新のCMEグローブポイントランキングが発表された。
西郷真央は“引く”ができているから飛んで曲がらない【連続写真】
今季2勝目を挙げたイン・ルオニン(中国)が500ポイント(pt)を獲得。通算1760.983ptで4ランクアップの6位に浮上した。
逃げ切りならず2位で終えた西郷真央は275ptを加算。通算1488.051ptとして9位に浮上しトップ10につけた。同じく2位になったキム・セヨン(韓国)も5ランクアップの11位に浮上した。
大会に出場しなかった古江彩佳が日本勢最上位の3位(通算2303.277pt)。笹生優花は16位(通算1154.162pt)につけている。
9位になった畑岡奈紗は75ptを上積みし、通算853.140ptで30位に浮上。渋野日向子55位、西村優菜67位、勝みなみ80位、稲見萌寧99位、吉田優利132位と続いている。
ネリー・コルダ(米国)が通算3735.819ptで首位変わらず。2位にリディア・コ(ニュージーランド)がつけている。
シーズン終了時点で80位以内の選手にカテゴリー1の出場資格が与えられる。