フリースタイルダンスバトルトーナメントで高校生ダンサーの頂点を決定する「第9回高校生ダンスバトル選手権」のエントリー受け付けがスタートした。名古屋テレビ放送(名古屋市、メーテレ）・名古屋テレビネクスト(東京)・朝日新聞社(東京)・スカイA(大阪市)が主催。




“音楽にのって自由に踊る”というダンスの楽しさを体感するとともに、かけがえのない高校時代のダンスの発表の場、日本中のダンス仲間が絆を深め合う場として、2016年度にスタートした同大会。前回は、北海道から沖縄まで30都道府県から、400人近くの高校生ダンサーが高校日本一の座を目指し参戦。これまでの大会参加者には、ダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」のプロダンサーになったり、アーティストとして活躍したりするダンサーが多数。第6回大会の優勝者HIRO10は、2024年のパリ五輪に日本代表として出場し、新種目BREAKINGで世界中を魅了した。




部門は、高校生の年齢なら誰もが出場できるソロダンスバトルの「1on1バトル」と、ダンス部・ダンス同好会に所属する同チーム3人ずつで戦う「3on3バトル」の2部門。予選は4エリア、九州(11月24日・福岡県北九州市)・中部(12月25日・名古屋市)・関東(12月28日・横浜市)・関西(2025年1月6日・大阪府藤井寺市)で行い、2025年1月18日(土)に神奈川県川崎市で決勝大会を開催する。




「バンド」と「ダンス」でエンターテインメントをセルフプロデュースするアーティスト「7ORDER」が大会アンバサダーを務め、日本を代表するダンサーたちが審査員。エントリーは公式サイトのエントリーページから。エントリー費用は1人2000円(税込み、保険料含む)。1on1、3on3 の両方にエントリーする場合も2000円(同)。決勝はエントリー無料。会場までの交通費・宿泊費は各自負担。




入場料は、予選が2000円(税込み・全席自由）、決勝が4000円(同・全席指定)。チケットの発売については、決まり次第、公式サイトに掲載する。





エントリーについての問い合わせは、運営者のアドヒップ(大阪市)、TEL：06-6543-8282またはウェブサイトへ。










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