鈴木伸之主演の「バントマン」初回放送に反響「なぜタイトルがバントマンなのかがよく分かった」

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鈴木伸之主演の「バントマン」初回放送に反響「なぜタイトルがバントマンなのかがよく分かった」

10月14日(月) 16:32

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鈴木伸之が主演するドラマ「バントマン」(東海テレビ・フジテレビ系)がの第1話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

本作は、中日ドラゴンズの全面協力で実現したスポーツ・エンターテインメントドラマ。元プロ野球選手の主人公・柳澤大翔(鈴木)が戦力外通告を受け、華やかなホームランバッターから一転、第2の人生では誰かの幸せを願いバントを打ち続けようともがく生きざまを描く。

中日ドラゴンズのスラッガーとして鳴らした柳澤大翔。華々しいデビュー以降、相次ぐケガやスランプに苦しみ、ついに戦力外通告を突き付けられる。野球を諦めきれずもがく中、「契約を交わしたい」と突然の連絡が。

大企業の総務部で働く根鈴華(倉科カナ)は、目立たない仕事をコツコツこなす地味な日々を送っていたが、ある日、彼女の元にも突然の辞令が下る。2人が指定された場所に行くと、櫻田誠一郎(坂東彌十郎)が待ち受けていて…。

終盤では、櫻田が率いるイニングナイングループの社員や、その家族を支える秘密の福利厚生組織「SBO部」に、大翔と華がヘッドハンティングされる展開となった。

放送終了後、SNS上には、「なぜタイトルがバントマンなのかがよく分かった」「バントマンというタイトルが気になっていたけれど、社員を陰ながら支えるチームの物語とは予想外」「戦力外通告を受けたプロ野球選手と何もない女性が、誰かのためにチャンスを送り出し、人生最高を見つけられるのか、今後の展開が気になる」「バントの犠牲心は、いつかは人生の特大ホームランに変わると思う」などの感想が投稿された。

このほか、「亡くなったお母さんの横でお父さんの手を握る男の子の思いに号泣した」「ドラマの内容が野球につながっていてテンションが上がる」「今活躍している選手の名前が出てきて面白い」といったコメントも寄せられた。





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