【第1話】から読む。
前回からの続き。先日旦那から「家が汚い!落ち着かない!」と言われ喧嘩になりました。お互い自分の意見をぶつけ合うだけで話は平行線。なにか相手に変えてほしいと思うならば、自分も歩み寄る必要があることに、旦那は気付かないようです。けれど今日、家に帰ってきた旦那の様子が違いました。ただいまよりも先に、私へ謝罪してきたのです。どうやらだいぶ反省したようで、私も思いやりをもって話そうという気持ちになりました。
「……私たち2人ともララの親なのだから、2人で相談しながらやっていきたいと私は思っているの」
「うん……その通りだと思う。俺も仕事のことで余裕がなかった。本当にごめん」
旦那はすぐに娘のララを呼びました。
(何もしてくれないと思っていたけれど、やってくれていたこともあるんだ……)
私は旦那が家のことを何一つやっていないと思っていました。
けれど、やっていたけど私が気付いていない部分もあったのだと、今回の件で知ることができました。
私に家事や子育てを押し付けてばかりの旦那にはガッカリしました。
「自分でできることもしないのに!」と。
でも旦那だって、私たち家族のために頑張っていることはたくさんあったのです。
これからは旦那の言うとおり、自分のことは自分でやって、うっかり忘れてしまったらみんなで声がけをしようと思います。
声をかけられても嫌な顔をせずやって、家のなかをリラックスできる空間に、家族でつくっていきたいです。
原案・ママスタコミュニティ脚本・物江窓香作画・んぎまむ
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