ママ友はなぜ搾取のループを繰り返したのか? 夫には心当たりが!?【理想の隣人 Vol.21】

ママ友はなぜ搾取のループを繰り返したのか? 夫には心当たりが!?【理想の隣人 Vol.21】

10月13日(日) 21:00

■これまでのあらすじ
主人公・ライコミは夫の転勤で義実家に移り、義父母との生活に苦しむ中、隣人ミドリと親しくなります。数年後、ミドリの長女ミズキが進学に向けて努力する一方、ミドリは「長女に進学は不要」と考えており、ライコミは驚きます。ある日ミズキはライコミに母親の不満を相談しますが、ミドリが奨学金を搾取し、ライコミの長男シロウの家に居候させる提案をしているというのです。その後、ミドリの「子ども同士が結婚したら嬉しい」との発言にライコミが本人たちが決めることだと答えると、ミドリ夫が賛同してくれました。ミドリも昔、家族のために犠牲を強いられていたことが明らかになりましたが、家を継ぐことにこだわらないミドリ夫は老後は2人で楽しく過ごそうと考えていました。しかしその思いを聞いて取り乱したミドリは1人先に家に帰ってしまいます。ミズキの件について何も知らないのでは…と思ったライコミは、帰ろうとするミドリ夫を引き止めました。

■ミズキから聞いた話をミドリ夫に伝えると…?


■自分の娘にも苦労を強いる理由は…


■ミドリの実家とは疎遠だったが…


■ミドリの明るさの裏には何かがあったのかも…

ライコミが感じていた通り、ミドリ夫は何も知らなかったようです。ミドリを責めてほしくないことは伝えましたが、こうなってしまった原因に心当たりがあると言うミドリ夫。

反対を押し切って結婚したことでミドリの実家と疎遠になってしまったけれど、妊娠を機に家族と連絡を取り合うようになったミドリはどんどん明るくなっていったといいます。

任せて!というミドリの言葉を鵜呑みにして家のことを全て任せきりにしてしまっていたことが良くなかったのでは…と自分を責めるミドリ夫は、「ミドリに謝らないと!」と飛び出していきました。

話し合うきっかけができて良かったと思う一方、素直なミドリ夫を見て、思わず羨ましいと感じてしまうライコミなのでした。


(新垣 ライ子)

【関連記事】
▶︎次回 Vol.22 「今までごめんなさい」ママ友夫婦が謝罪…毎日家に晩酌をしにきていた理由が判明
◀︎前回 Vol.20 「娘に借金は関係ない」ママ友の夫は娘が搾取されていることに気づいていない…?
【全話読む】 理想の隣人
義母の提案で産後は義実家で過ごすことにでもこれがトラブルの始まりに…【赤ちゃん産んだら実家と絶縁する羽目に…】
ママ友がうちの子に「お兄ちゃんだから我慢して」って言う!? 隣人ママに小さな違和感…【隣人はクレクレママ】
ウーマンエキサイト

生活 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ