【写真】永瀬廉が「フェレロ ロシェ」ブランドアンバサダーに就任「冗舌な食レポができた気がします(笑)」
King & Princeの高橋海人が、10月12日放送の「キントレ」(毎週土曜昼1:30-2:30、日本テレビ/Huluでも配信)で、埼玉・深谷を訪れ、ゲストの戸塚純貴と共に炊き込みご飯づくりに挑戦した。
■戸塚純貴と炊飯器の旅
ご当地食材で炊き込みご飯を作る「高橋海人の炊飯器の旅」。今回は「だが、情熱はある」(日本テレビ系)で共演した戸塚と、深谷市の食材探しに出掛けた。
番組冒頭では、深谷市のイメージキャラクターのふっかちゃんに出会う。高橋は「ふっかちゃんって言うんですね」と話しかけると、風船を持ったスタッフが「よろしくおねぎします」と職員から風船を手渡された。高橋は「全然バレバレよ!」と、今回のゲストである戸塚が顔を見せた。
高橋は、既に声で戸塚だと気付いていたと言い「準レギュラー?」「出すぎじゃない?」と指摘していた。
おそろいの白のオーバーオール姿の二人。さっそく商店街を目指して歩き始め、青果店に続いてレストランを訪問。店員から汗をかいている二人のためにタオルの差し入れが。すると、戸塚は「お茶もね、一杯…」とつぶやき笑いを誘うと、高橋は「どうどうどう」となだめた。
■深谷特産、深谷ねぎの炊き込みご飯
道中立ち寄った和菓子店「和菓子屋 濱岡屋」では人気ナンバーワンの古伝あんのかき氷を半分こした他、郷土料理を聞いたり、来店客の夫婦にも声をかけたりしながら積極的に食材探しを行った。
その結果、レストランでは豚肉をゲットし、民家では深谷ねぎ、幻と言われる深谷の白なすに加え、しいたけ、にんじん、うどんなどを相次いでゲット。さらには酒蔵 藤橋藤三郎商店を訪問し、みそと鶏肉を格安で譲ってもらった礼にと、荷積みの手伝いも。高橋は「やらせてください!」と即答したものの、「あ、重い、重い…」とこぼすと、戸塚も「これすごいね、重みが」と1ケース17キロの重さに苦戦していた。
その後、高橋は「ここからは脳みそを使って、深谷オリジナルを」と炊き込みご飯作りへ。深谷ねぎをたっぷりと使った炊き込みご飯の他、みそだれで焼いた豚肉を入れた炊き込みご飯など二品を調理した。
■戸塚純貴、蓋を閉めて決め顔
深谷ねぎをたっぷりと使った煮ぼうとう風炊き込みご飯が炊きあがると、戸塚は何ともいえない表情を浮かべ「ねぎだ、圧倒的に」とコメントして笑いを誘った。
おこげの香りを二人で堪能して喜びあった他、仕上げにネギのトッピングする工程では、戸塚が静かに高い位置から散らしてみせると、高橋はすかさず「高っ!」とツッコミ。試食では、あまりのおいしさに高橋は「誰かの人生を変えるかもしれない」とコメントしたほどだった。
続いて肉味噌炊き込みご飯の調理では、高橋が「とつじゅんさん、閉めてもらっていいですか?」と炊飯器の蓋を閉めるよう促すと、戸塚は「分かりました」と素早く蓋を閉める技を披露。カメラ目線で決め顔をすると、高橋は「早い!」と手をたたいて笑っていた。
■お笑い芸人コンビを彷彿とさせる高橋と戸塚
高橋と戸塚は、2023年4月期放送のドラマ「だが、情熱はある」で、お笑い芸人コンビ・オードリーを演じた仲。戸塚は度々「キントレ」にゲスト出演するなど、放送終了後も交流が続いていた。
今回の炊飯器の旅では、ドラマで演じた芸人コンビを彷彿とさせる場面がいくつもあり、ドラマを懐かしく思った視聴者も多かったのではないだろうか。
高橋と戸塚の、お笑い芸人風のコンビが見られるのもこの番組ならでは。冒頭で高橋がツッコミを入れていたように、戸塚の“準レギュラー”も夢ではないのかもしれない。
◆執筆・構成=ザテレビジョン編集部バラエティー班
※高橋海人の高は正しくは「はしご高」
【関連記事】
・
高橋海人「誰にも渡してこなかった」なにわ男子・高橋恭平に初めて炊飯器を託す“炊飯器の旅”<キントレ>
・
永瀬廉「行くか!真心こめて」スーパーでのアルバイトで見せた前向きな姿勢<キントレ>
・
永瀬廉「アレンくんの顔が忘れられない」パートナードッグのアレンくんとタッグ<キントレ>
・
高橋海人「軽いのよ、ノリが」中川大志の「かき氷あるぞ」の誘いで夏の思い出ができた“炊飯器の旅”<キントレ>
・
【漫画】【怖すぎ注意】「伏線がヤバすぎる…」ラストへ向けてどんどん恐怖の展開になっていくホラー漫画にコメント殺到!