桂正和の代表作『ウイングマン』が、生誕40周年を記念して実写ドラマ化!本作に登場するポドリムス人の声優を大塚明夫・戸松遥・関智一が演じることが発表され、60秒トレーラーが公開された。
☆発表されたキャスト&キャラクタービジュアルなどをチェックする(写真8点)>>>
原作は、『電影少女』や『I"s』で知られる漫画家・桂正和の連載デビュー作で、1983年~85年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された代表作。80年代の特撮ヒーローの影響を大きく受けた作風が男女問わず人気を集め、アニメ化・ゲーム化など様々なジャンルで魅了し続けてきた。そしてこの度、80年代の週刊少年ジャンプに革命を起こした名作『ウイングマン』が生誕40周年を記念して、人気キャスト×強力なスタッフ陣を迎え、満を持して実写ドラマ化を実現。
本作の主人公で、”ウイングマン” へ変身する高校2年生の広野健太役を藤岡真威人が、そんな健太の前に突然現れる異次元世界・ポドリムスから三次元(地球)世界へやってきた謎の少女・アオイ役を加藤小夏が、さらに健太とアオイを取り巻くキャストとして菊地姫奈、片田陽依、上原あまね、丈太郎、大原優乃、三原羽衣、橘春軌の出演が決定している。
そしてこの度、ドラマをさらに濃く彩る個性豊かな追加キャストが発表。
ポドリムスを完全支配する帝王でアオイの持つドリムノートを狙っているリメル役に大塚明夫、リメルにより三次元(地球)世界に送り込まれる刺客ザシーバ役に戸松遥、アオイの父でドリムノートの開発者、戦争中のポドリムスで幽閉されているラーク博士役に関智一という、声優界を代表する豪華な面々が集結する!
各キャストからはコメントも到着。
大塚明夫は「勝利の為には手段も選ばず、どんどんと大きくなっていく……まさに悪役です」とコメント。重厚で存在感のある大塚明夫のボイスがどのように乗るのか、今から期待が高まる。
戸松遥は「初めて?のTHE悪役!!!という役柄だったのですが、悪役の立ち位置の中で、ある意味楽しみながら演じさせていただきました」と、初挑戦となるヴィランキャラクターへの思いを語った。
関智一は「『ウイングマン』は連載初回から愛読しておりました!大好きな作品です!」と、作品への思いを熱く語っている。
さらにリメルの右腕・実写版キータクラーの姿を初公開!声を担当するのは ”あの人” !放送をお楽しみに。
そしてこの度、本ドラマの60秒トレーラーも公開!
藤岡真威人演じる主人公・広野健太が”チェイング”の掛け声とともにウイングマンへと変身するシーンは必見だ。こちらもお見逃しなく!
第1話あらすじもあわせてご紹介するので、放送をお楽しみに。
<第1話あらすじ>
特撮好きな高校2年の広野健太(藤岡真威人)は、自作のヒーロー衣装に身を包み日々鍛錬を重ねていた。ある日、謎の美少女アオイ(加藤小夏)が空から落ちてくる。気絶したアオイを介抱しつつ、健太はアオイが持っていたノートに”ウイングマン”のアイデアを書き留める。すると突然、健太はヒーローに変身してしまう。
異次元世界ポドリムスから父親を助けるために逃げてきたアオイと共に、次々と迫る刺客と戦っていくことになる。
(C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会
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