『放課後カルテ』初回松下洸平、笑顔封印のクールな学校医役に称賛続々「ビジュが際立っている」

ドラマ『放課後カルテ』第1話より (C)日本テレビ

『放課後カルテ』初回松下洸平、笑顔封印のクールな学校医役に称賛続々「ビジュが際立っている」

10月13日(日) 6:00

松下洸平が主演するドラマ『放課後カルテ』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の第1話が12日に放送され、無愛想な学校医を演じる松下に対して、ネット上には「こういう役新鮮…」「クールな松下さんもいい」「ビジュが際立っている」といった反響が寄せられた。

【写真】仏頂面で児童にあいさつする牧野(松下洸平)ドラマ『放課後カルテ』第1話場面カット

本作は日生マユの同名コミックを実写化したヒューマンドラマ。とある小学校を舞台に、口も態度もでかいクールな小児科医・牧野(松下)が、その鋭い観察眼で児童の“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子どもたちの背中を押す姿を描いていく。

夏休みが明けた新学期、医師を学校に常駐させるという新たな試みで大学病院から東多摩第八小学校に小児科医の牧野が赴任する。始業式で挨拶に立った牧野は、児童を前に「保健室の先生ではなく医師です。保健室にはなるべく来ないでもらいたい」と仏頂面で言い放つ。

その後、保健室にやってきたのは6年2組のゆき(増田梨沙)。授業中にもよく居眠りをしてしまうゆきは、保健室で寝る時間が心のオアシスだった。しかし牧野は目覚めたゆきに「どっか具合が悪いのか?」と質問。ゆきが首を横に振ると牧野は「じゃあ勝手に寝るな」とあしらうのだった。

第1話はその後、居眠りが一向に改善しないゆきに、不器用ながらも牧野が寄り添う姿が描かれる展開に。なかなか症状を打ち明けることができないゆきを相手に牧野が四苦八苦しつつ、彼女の体に隠された居眠りの原因を突き止めていく…。

穏やかな笑顔を封印して、仏頂面の学校医・牧野になりきった松下の熱演ぶりに、ネット上には「優しいイメージが強かったからこういう役新鮮…」「クールな松下さんもいい、好き」「仏頂面の新境地がまた良くて期待を裏切らないところが流石」などの声が続出。さらに「メガネ姿、スーツ姿の推しが尊い」「ボサ髪にメガネの松下洸平はずるい」「洸平氏のビジュが際立っている」といったコメントも集まっていた。

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