恋愛において、相手への愛情表現が過剰になってしまうことは珍しくありませんが、それが度を超すとまわりから「バカップル」と冷ややかな目で見られてしまうこともあります。自分たちが幸せならそれでいい、と思いがちですが、知らず知らずのうちに周囲に微妙な空気を作り出していることもあるかもしれません。

ESTPの男性は衝動的でアクション重視ですが、INFJの女性はその行動に理解を示しづらく、しばしば戸惑いを感じます。彼の冒険心に振り回される彼女は、表面では頑張ってついていこうとするものの、内心は不安でいっぱいです。

そんな不安定な関係が周囲には過剰に映り、彼らがしばしば「バカップル」と言われる原因になります。

ESFJの女性は愛情表現が豊かで、常に男性に尽くそうとしますが、ENTJの男性はそれを当然のことと捉え、感謝の気持ちをあまり示しません。彼の強引さに彼女は疲れながらも、愛情を止めることができず、過剰に奉仕してしまいます。

周りの人から見れば、彼のために必死になる彼女が少し痛々しく映り、「バカップル」と揶揄されることになります。

第1位は、ENFP（運動家）×ISTJ（管理者）

ENFPの男性は自由を愛し、ISTJの女性は堅実な生活を求めますが、このふたりはお互いの違いに気づきつつも、別れられません。彼女は彼の無計画な行動にイライラし、彼も彼女の慎重さにうんざりしています。

それでも、互いを放っておけないため、無理して付き合い続けてしまいます。周囲から見れば、そんなふたりは「バカップル」としか思われないでしょう。

（ハウコレ編集部）