10月12日(土) 7:00
12月6日(金) より公開される映画『うちの弟どもがすみません』の最新予告映像とポスタービジュアルが公開された。
本作は、シリーズ累計発行部数240万部突破のオザキアキラによる同名少女コミックの映画化作品。大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生が、突如イケメンだけどクセ強な4人の弟たちの姉になる姿を描いたラブコメディだ。
突如姉になる女子高生を畑芽育、4人の弟たちをHiHi Jetsの作間龍斗、美 少年の那須雄登、少年忍者の織山尚大、ジュニアの内田煌音が演じる。
予告映像は、畑芽育演じる主人公・糸の「こんな新生活聞いてない!」という嘆きからスタート。母親の再婚により、いきなり4兄弟の姉となった糸。イケメンだけどクセの強い弟たちとの同居生活に困惑しつつも、⻑女として「お姉ちゃんを頑張っています!」と明るく奮闘する。
そして、糸が⻑男・源(作間龍斗)に“餃子あーん”をしたり、糸がクリスマスツリーのトップスターを付けようと背伸びをしていたら、横から源が手伝い不意に顔が接近したりと、ひとつ屋根の下ならではの胸キュンシーンが次々と飛び出し、ふたりの距離は急接近。ほっぺをむにゅっと掴まれ「心配になんだろうが」と気遣ってくれる、ぶっきらぼうながらも源らしい優しさに“恋の予感”がしてドキドキを隠せない糸の様子が映し出される。
そこへ次男・洛(那須雄登)から「彼女ができたらどうする?」と思わせぶりな発言や、三男・柊(織山尚大)から「俺じゃダメかな」と真剣な眼差しをぶつけられ、姉弟たちの関係は急展開。さらに、糸を巡り柊が源に宣戦布告し、洛の提案で騎馬戦で勝負をつける事態に。ひとつ屋根の下で繰り広げられる、恋の行方が気になる予告映像となっている。
併せて公開されたポスタービジュアルは、ピンクやオレンジで飾られた家の中で4人の弟たちが糸を囲んでおり、イケメンな弟たちとの同居生活に戸惑う糸の表情が可愛らしいデザインとなっている。
さらに、10月18日(金) よりムビチケカード&ムビチケ前売券(オンライン)が販売されることが決定した。
『うちの弟どもがすみません』本予告
<作品情報>
『うちの弟どもがすみません』
12月6日(金) 公開
■ムビチケカード&ムビチケ前売券(オンライン)
2024年10月18日(金) 発売
料金:一般 1,600円(税込)
公式HP:
https://movies.shochiku.co.jp/uchioto-movie/
(C)2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 (C)オザキアキラ/集英社