10月10日(木) 23:15
ロアカージャパンは、抽選でLoacker(ロアカー)商品などが当たる「#ロアカーと楽しむハロウィンカフェタイム キャンペーン」を、10月9日(水)12:00~15日(火)23:59の期間に、Instagramにて実施中だ。
「#ロアカーと楽しむハロウィンカフェタイム キャンペーン」では、ロアカーのウエハースを使った、ハロウィンにぴったりの2つのスイーツレシピ「サクサクハロウィンパフェ」と「かぼちゃの焼きウエハースプディング」をInstagramで紹介する。
ロアカー公式Instagramをフォローし、該当投稿の気になるレシピの指定絵文字をコメント欄で投票すると、キャンペーンへの応募完了となる。
キャンペーンの賞品は、レシピにも使われている「ミニーズ」。ミニーズの「バニラ」「クリームカカオ」のどちらか、投票したレシピに使用の商品を抽選で計25人にプレゼントする。
5人にはA賞として、デロンギケトル+ミニーズバニラorクリームカカオ(投票レシピのフレーバー)をプレゼント。B賞の「ミニーズ バニラ」or「ミニーズ クリームカカオ」は、各10人にプレゼントする。応募は何度でも可能だが、当選は1人1回まで。詳細は、公式Instagramを確認しよう。
サステナビリティをもとに商品を作るロアカー商品の「ピュアな美味しさ」は、自然のままを生かしてこそ作り得る本物の味を大切にして実現している。それは、原材料の調達だけでなく、原材料を生産する各工程が環境に与える影響を最小限に抑え、工場の電力は100%再生可能なエネルギーで賄うなど、あらゆる面でサステナビリティをもとに商品を作ることでもある。
例えば、環境に配慮したパッケージ。ロアカー商品は、従来のパッケージより15%包材を削減したリニューアルパッケージで、120トンのプラスチック削減を実現した。
製品に使われているヘーゼルナッツは、100%イタリア産。高品質な製品を確実に届けるため、トスカーナに自社農園を有し、環境に配慮して作物に施肥する方法でCO2排出レベルを91%削減した。
さらに最高の味だけを届けるため、同社は地球資源と、現地農家とその家族に十分配慮した持続可能なカカオ農業プログラムを、エクアドルとコートジボワールで立ち上げた。
品質とトレーサビリティ、そして自然にこだわった原材料を重視することは、ロアカーの企業理念でもある。同社の使用する非遺伝子組み換え飼料で育った乳牛のミルクは100%アルプス産であり、南チロルの自社乳製品工場で作られているという。
またマダガスカルの小規模農家が公正な価格でバニラの取引をできるよう、同社は農家の人たちを支援している。環境教育や森林伐採に対する意識向上のための研修だけでなく、地域社会への直接支援も行っている。
ロアカー商品の、より詳しいサスティナブルについての取り組みは、公式サイトで確認しよう。
厳選された素材のみを使用
「Che bontà!」とは、同社が大切にしているピュアな美味しさのこと。1925年から続くこだわりの製法と厳選された自然の素材から最高の味を引き出している。この長いお菓子づくりの伝統は、アルフォンス・ロアカーがボルツァーノの小さなベーカリーで初めてウエハースを作ったことから始まったという。
現在では、アウナ・ディ・ソットとハインフェルスの標高1000メートルの山の上で、厳選された素材のみを使用し、着色料や保存料などを使用せずに、こだわりのウエハースを作っている。ロアカーがぶれることなく常に目標としているのが、自然な原材料と持続可能性だ。同社は、「ココロゆるまる、自然のおいしさ」を提供するために、これまでもこれからも「いいもの」だけを選び続けるとしている。
イタリア発ウエハースブランド、ロアカーのInstagramキャンペーンを、この機会にチェックしてみては。
Loacker公式サイト:https://www.loacker.com/jp/ja
Instagram公式アカウント:https://www.instagram.com/loacker_japan/?hl=ja
ロアカーのサステナブルに対する取り組み:https://www.loacker.com/jp/ja/about-us/quality-from-nature
(江崎貴子)