高橋克典、ドラマ『素晴らしき哉、先生!』への思い綴る

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高橋克典、ドラマ『素晴らしき哉、先生!』への思い綴る

10月11日(金) 12:00

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俳優の高橋克典が8日、オフィシャルブログを更新。
自身も出演した女優の生田絵梨花が地上波初主演を務めたABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ『素晴らしき哉、先生!』への思いをつづり、ファンからも反響を呼んでいる。

憧れを抱いて先生になった新米高校教師・笹岡りお(生田)が、理不尽な教育現場に疲れ、教師を辞めようかという矢先、初めての担任で3年生を任され、いばらの道を進みながら成長していくさまが描かれる本作。内海は、りおと対照的でイケイケ大学生の妹・せり役、田中はりおが教職に就くことを反対している母親・奈緒役、高橋は自ら起業した会社の代表を務める父親・秀樹役を演じた。

10月6日に最終回を迎えた同ドラマ。この日、「こんなんみつけた」と題してブログを更新すると「朝早く目が覚めてしまいなんとなく携帯見てると」と切り出し、劇中で登場する「ザ・りおのカーニバルズ」について「実はクランクイン前から始動していました…彼らの努力と絆が詰め込まれた3分間 ぜひたっぷりお楽しみください」とバンドメンバーの4ヶ月間をまとめた動画をアップした同ドラマの公式Xを引用しながら、自身もアーティスト活動をする高橋は「文化祭でのバンドってなんかすごく身近なんだよな。笑」とコメントした。

続けて「でも初めての子もいたんだね、驚いた」とつづり、「皆楽器が体に馴染んで見えた!きっとそれだけ一生懸命取り組んだんだろうな」とも述べた。

また、「僕は同業だから特に思うのかもしれないけど、出演者の子達の今も、想いも、頑張りも、たくさん詰まってる良きドラマでした」と感慨深い様子で作品への思いをつづり、ブログを締めくくった。

この投稿にファンからも「みんながそれぞれ色んな思いを抱えながら それでも少しずつ成長していくストーリー 素敵なドラマでしたね」「ザりおのカーニバル最高すぎて感動感動よ」「最終回、特に良かった~」「憧れの素敵な家族」「最終回とても良かった」「最終回はいつもと同じ流れの中に重きセリフがたくさんあって!とても心を動かされました」「良きドラマをありがとうございます」「終わってしまって寂しい」「まさに大人も楽しめるドラマでした」「見応えのある良きドラマで楽しんだよ~」「毎回毎回終わり間際に涙が出てほっこりする素晴らしいドラマでした」などの声が多く寄せられている。

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