主人公のふみは、5歳の娘と夫との3人家族。ある日、娘と一緒に公園へ行き、娘が砂場で楽しそうに遊んでいるのを見守り中。ママ友がいないのでボッチで過ごしていると、娘と同学年の男の子を連れた女性に出会います。初のママ友ができるかも？と淡い期待を寄せますが…。

「え、急にキャラ変！？」

子どもたちを見守りつつ、草賀さんと会話をするふみ。話の流れで名前を伝えようとすると「あーはいはいはい！」。

話をさえぎられ、ものすごい勢いで自分のことを話し始めます。適当に話を合わせようと切り替えますが、草賀さんの距離感ゼロの行動に戸惑ってしまいます。

さらには年齢当てクイズを出され、見事に間違っていたようで撃沈。めんどくさくなり、住んでいる地域の話題に変えますが…。
「ん？心なしかキョドってる？」遠いところから来た二人に疑問を持ちつつ


























みんなでおやつを食べようと提案するふみさん。「うちは食べない」と拒否され、その理由に驚きますが息子のオイシゲくんはすごく食べたそう。次第に言い合いに発展し、さらには娘も食べたがって大騒ぎに。

なんとか収拾できましたが、みなさんだったらこの場合どう対応しますか？お菓子や食べ物の価値観が異なる方とはどう接していますか。
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著者：マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ

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