10月9日(水) 17:00
原作のマーベルコミックではスパイダーマンの宿敵として描かれ、ヴェノムにも匹敵する強さを誇るヴィランのクレイヴン。彼がいかにして悪名高き最強のハンターとなったのかが描かれるマーベル最新映画『クレイヴン・ザ・ハンター』が12月13日(金)日米公開となるが、この度日本版予告と新ビジュアルが解禁された。
『スパイダーマン』や『ヴェノム』シリーズのソニー・ピクチャーズが放つマーベル最新作『クレイヴン・ザ・ハンター』。
引き締まった強靭な肉体に野獣のようなパワーとスピード、研ぎ澄まされた五感で、獲物をどこまでも追跡するクレイヴン。動物との意思疎通も可能で、周りの猛獣たちを従えて戦うまさに<百獣の王>だ。彼はどのようにその力を得て、悪名高き最強のハンターとなったのだろうか?
今回解禁された日本版予告では、ライオンに襲われたことをきっかけに<百獣の王>の力を手にしたクレイヴンが、獲物を容赦なく狩りまくる超過激なシーンが何度も繰り返される。刑務所、森の中、廃墟、そしてビル街など、あらゆる場所で<狩り>を実行し、一度狙った”獲物”は確実に仕留めるまで、どこまでも執拗に追い続ける。その姿はまさに容赦なき“ハンター”だ。
アメリカでは、ソニー・ピクチャーズが製作するマーベル作品として初めてR指定を受けており(※日本での映倫区分は未定)、これまでのマーベル作品とは一線を画すバイオレンスな作品であることがわかる。
主役クレイヴン役には、 『キック・アス』 シリーズや『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』などスーパーヒーロー映画にも出演し、 『TENET テネット』 や 『ブレット・トレイン』 でも圧倒的な存在感を見せるアーロン・テイラー=ジョンソン。今作ではまさに“最強”に鍛え上げられた美しい肉体で生身のアクションを披露している。
さらにクレイヴンの父親役を、オスカー俳優のラッセル・クロウ( 『グラディエーター』 )、ヒロインのカリプソ役を 『ウエスト・サイド・ストーリー』 でアカデミー賞助演女優賞を受賞したアリアナ・デボーズが演じる。
そのほかにも、アレッサンドロ・ニヴォラ( 『ブラック・ナーシサス』 )、クリストファー・アボット( 『Girls/ガールズ』 )、フレッド・ヘッキンジャー( 『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル』 )らが脇を固めている。
『クレイヴン・ザ・ハンター』は12月13日(金)日米同時公開。(海外ドラマNAVI)
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