10月10日(木) 17:45
カフェ事業、OEM/PB商品開発等をしているケノビのグループ会社であるタビノネは、シングルオリジン「ブルーマウンテン」を、10月1日(火)より一部店舗にて限定販売している。
タビノネが京都市左京区にて2017年より運営している「京都珈琲焙煎所 旅の音」は、元美術学校の教室をリノベーションして作られており、忙しい毎日からほんの少しだけ距離を置いてゆっくりと過ごせる空間を提供。コーヒー好きの人はもちろん、コーヒーを飲み始めた人にも親しみやすい味のコーヒーを取り揃えている。
ブルーマウンテンは苦味・酸味・甘味・コクのバランスが良く、「コーヒーの王様」と呼ばれ、1930年代頃から日本人が好んで愛してきたコーヒー。ジャマイカのブルーマウンテン地方でのみ栽培され、ブルーマウンテン山脈の気候や湿度、標高等の土壌に加え、厳密な管理によって高品質な豆が生産されている。
この度、タビノネでは、そんな高価で上質な「ブルーマウンテン」を限定販売。旅の音のコーヒーの中でも、ちょっと贅沢に過ごす時間に飲んでほしいという一品だ。
「ブルーマウンテン」詳細「ブルーマウンテン」は、旅の音の自家焙煎で香りや味わい、焙煎度合いを調整しながら開発。
味わいはジャスミンのような花の香りとドライフルーツのような甘味が特徴で、柔らかく優しい口当たりに仕上げた。ブルーマウンテン豆100%を使用したシングルオリジンで、しっかりとした甘味を味わえる。昔の喫茶文化を感じつつ、“特別な日の一杯”を楽しんで。
「ブルーマウンテン」の価格は、豆150g/5,490円、ドリンク/1,500円。
「京都珈琲焙煎所 旅の音」およびオンライン販売サイト「Suu」にて購入でき、なくなり次第終了となる。
こだわりのパッケージ
タビノネでは、タバコをイメージしたパッケージ「豆箱」を起用。今回の商品は、通常販売している豆箱のデザインと比べ、ブルーマウンテンの文化や高級感を感じられるデザインに仕上げている。
パッケージのベースは、ジャマイカの歴史や文化、人々のライフスタイルなどを反映させた緻密で堂々とした文様。ブルーマウンテンの青々とした景色や、その神秘的な雰囲気もジャマイカ文様に影響を与えており、自然と文化が融合したデザインに加え、ブルーマウンテンの希少価値の高さや高級感あるゴールドの帯を用いたパッケージとなっている。
タビノネが届ける「ブルーマウンテン」で、優雅なコーヒータイムを楽しんでみては。
■京都珈琲焙煎所 旅の音
住所:京都府京都市左京区田中東春菜町30-3
営業時間:12:00〜18:00
Instagram:https://www.instagram.com/tabinonecoffee
オンライン販売サイト「Suu」:https://suu.ooo
ブルーマウンテンプロダクトストーリー:https://suu.ooo/blogs/reading/20
(丸本チャ子)