恋愛って、ときに一瞬で冷めてしまうことってありますよね。MBTIタイプ別に見ると、思わぬところで相性の悪さが露呈することも。
この記事を読めば、自分や恋人の苦手なポイントがわかるかもしれません。
INTJ(建築家)
INTJタイプの人は、論理的で計画性のある性格です。でも、感情表現が苦手なところがあります。彼らが嫌いになってしまう行動は、むやみに感情的になることです。
理性的な会話を好む彼らにとって、感情の起伏が激しい人は苦手。冷静さを失った言動に「もう無理」と感じてしまいます。
INTP(論理学者)
INTPタイプの人は、知的好奇心が強く、新しいアイデアを追求します。ただし、日常的な細かいことには興味がありません。
彼らが嫌いになってしまう行動は、些細なことにこだわりすぎることです。予定の細部にこだわったり、小さなミスを責めたりする人に「無理」を感じてしまいます。
INFJ(提唱者)
INFJタイプの人は、直感力が鋭く、人の気持ちをよく理解します。しかし、表面的な付き合いは苦手です。彼らが嫌いになってしまう行動は、誠実さに欠ける態度です。
嘘をついたり、約束を簡単に破ったりする人に対して、一瞬で「無理」と感じてしまうでしょう。
INFP(仲介者)
INFPタイプの人は、理想主義的で繊細な心の持ち主です。彼らが嫌いになってしまう行動は、価値観を否定されることです。
自分の大切にしている信念や理想を軽んじられると、「もう無理」と感じてしまいます。相手の価値観を尊重できない人とは相性が悪いでしょう。
ISTJ(管理者)
ISTJタイプの人は、責任感が強く、秩序を重んじます。ルールや約束を守ることを大切にします。彼らが嫌いになってしまう行動は、無責任な態度です。
約束を軽々しく破ったり、時間にルーズだったりする人に対して、「無理」と感じてしまうことがあります。
ISFJ(擁護者)
ISFJタイプの人は、思いやりがあり、細やかな気配りができます。しかし、自分の気持ちを抑えがちです。
彼らが嫌いになってしまう行動は、相手の気持ちを考えない自己中心的な態度。思いやりのない言動に接すると、「もう無理」と感じてしまうでしょう。
ISTP(巨匠)
ISTPタイプの人は、冷静で適応力があります。しかし、長期的な計画を立てるのは苦手。そんな彼が嫌いになってしまう行動は、過度な束縛です。
将来のことを細かく決めようとしたり、行動を制限しようとしたりする人に「無理」を感じてしまいます。
ISFP(冒険家)
ISFPタイプの人は、自由を愛し、感受性が豊かな面があります。彼らが嫌いになってしまう行動は、創造性を否定されることです。
自分の個性や表現を批判されたり、型にはめられようとしたりすると、「もう無理」と感じてしまうことがあります。
(ハウコレ編集部)