10月9日(水) 9:00
12月13日(金) に公開される映画『はたらく細胞』の新たな場面写真12点が公開された。
本作は、細胞を擬人化して描く斬新かつユニークな設定で話題を呼んだ清水茜の漫画『はたらく細胞』と、そのスピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』を原作とした実写映画化作品。『翔んで埼玉』の武内英樹監督がメガホンを取り、異なる体内世界でそれぞれの細胞たちがはたらく様子を永野芽郁、佐藤健のダブル主演で描く。
公開されたのは、映画の舞台のひとつとなる、まじめな性格で健康的な生活習慣を送る女子高生・漆崎日胡(芦田愛菜)の体内で働く細胞たちの場面写真。母を早くに亡くした日胡は、父・茂(阿部サダヲ)とふたり暮らし。高校に通いながら献身的に家事を行い、不摂生な茂の健康を気にかけている。そんな日胡の体内は、彼女のハツラツさを体現するようなヨーロピアンな雰囲気漂う明るく活気に溢れた空間。そこで赤血球、白血球(好中球)ほか様々な細胞たちが、日胡の健康を守るため日夜働いているのだった。
場面写真では、日胡の体内の風景と共に、一人前になる日を夢見る赤血球(永野芽郁)や、帽子に付いている装置「レセプター」で体内に侵入した細菌を察知する白血球(佐藤健)、カラフルな球体の中で動けなくなっている赤血球と白血球、細菌と格闘するキラーT細胞(山本耕史)、いつでも戦闘できるよう武器を片手に細菌を見張るNK細胞(仲里依紗)、赤血球たちに教えを説くマクロファージ(松本若菜)、なぜか満面の笑みでノリノリになっている司令官、ヘルパーT細胞(染谷将太)、小さな体でうんしょと懸命にはたらく血小板(マイカピュ)たちの姿が写し出されている。
併せて、ムビチケカード第2弾が、10月11日(金) より全国の劇場(※一部劇場を除く)及びオンラインで発売がスタート。購入特典として、券面に記載のQRコードからダウンロードできるオリジナル壁紙(スマートフォン用)が、またムビチケオンライン券購入者には、鑑賞後にオリジナルデザインのムビチケデジタルカードが届くことが決定した。
ムビチケカード第2弾<作品情報>
映画『はたらく細胞』
12月13日(金) 公開
公式サイト:
https://wwws.warnerbros.co.jp/saibou-movie/
(C)清水茜/講談社 (C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (C)2024 映画「はたらく細胞」製作委員会