芦田愛菜の体内で“細胞”たちが元気ハツラツ!『はたらく細胞』場面写真&ムビチケ情報

健康体の女子高生、日胡の体内は明るく活気あふれた空間!/[c]清水茜/講談社 [c]原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 [c]2024 映画「はたらく細胞」製作委員会

芦田愛菜の体内で“細胞”たちが元気ハツラツ!『はたらく細胞』場面写真&ムビチケ情報

10月9日(水) 9:00

シリーズ累計発行部数1000万部を超える同名コミックとそのスピンオフ作品を、永野芽郁と佐藤健をダブル主演に迎え、「テルマエ・ロマエ」シリーズや「翔んで埼玉」シリーズの武内秀樹監督が実写映画化した『はたらく細胞』(12月13日公開)。このたび本作から、“はたらく細胞”たちの姿を収めた場面写真が一挙に解禁された。
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人間の体のなかを舞台に、“細胞”を擬人化して描かれる本作。高校生の漆崎日胡(芦田愛菜)は父親の茂(阿部サダヲ)と2人暮らし。まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。そんな仲良し親子の体内への侵入を狙う病原体たちが動きはじめ、漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの戦いが幕を開けることに。

映画の舞台のひとつとなる日胡の体内は、まじめでハツラツな彼女の性格を体現するようなヨーロピアンな雰囲気がただよう明るく活気に満ちた空間。そこでは様々な細胞たちが日夜働いており、このたび解禁された場面写真にはユニークな体内の風景と共に、一人前になる日を夢見る赤血球(永野芽郁)や体内に侵入した細菌を察知する白血球(佐藤健)、カラフルな球体のなかで動けなくなっている赤血球と白血球(好中球)の姿が。

山本耕史演じるキラーT細胞は細菌と格闘!

さらに、細菌と格闘するキラーT細胞(山本耕史)、武器を片手に細菌を見張るNK細胞(仲里依紗)、赤血球たちに教えを説くマクロファージ(松本若菜)、なぜか満面の笑みの司令官ヘルパーT細胞(染谷将太)、そして小さな体で懸命に働く血小板(マイカピュ)たちがいきいきと働く姿も切り取られている。はたして細胞たちは、日胡の体内でどんな活躍を見せてくれるのか。

10月11日(金)からは、全国の上映劇場(一部劇場を除く)とオンラインで、本作のムビチケ前売券(カード)第2弾が発売スタート。購入特典として、券面に記載のQRコードからダウンロードできるオリジナル壁紙(スマートフォン用)が、またムビチケ前売券(オンライン)購入者には鑑賞後にオリジナルデザインのムビチケデジタルカードが届くことも決定。10月10日(木)まで販売予定の第一弾ムビチケ前売券(カード)は完売する劇場が続出。第二弾もお早めにゲットして、本作の公開に備えよう!

文/久保田 和馬


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