ポン・ジュノ監督5年ぶり最新作『ミッキー17』からついに予告映像が到着/[c]2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
第72回カンヌ国際映画祭で韓国映画初となるパルム・ドールを受賞、第92回アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多4部門を受賞した『パラサイト 半地下の家族』(19)のポン・ジュノ監督最新作『ミッキー17』が2025年2月7日(金)に公開されることが決定。あわせて本作の最新予告映像が解禁となった。
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本作は、非英語作品としてのアカデミー賞作品賞受賞の快挙を達成した『パラサイト 半地下の家族』の監督、脚本を手がけたジュノが放つハリウッドメジャー大作。主演にロバート・パティンソン、共演にナオミ・アッキー、スティーブン・ユアン、トニ・コレット、マーク・ラファロが出演する。
今回、本作の最新予告映像が到着した。エドワード・アシュトンによる小説「ミッキー7」を原作とする本作で描かれるのは、命を落としては新たな身体で何度も再生する究極のミッション。人類発展を使命に掲げる巨大企業の下、主人公のミッキー(パティンソン)は、実は契約書をよく読まなかったため、結果的にこのミッションに関わることに。開発チームの先鋒として、そして人類の先鋒として、前人未到の氷の惑星で、文字通り異常で危険な冒険に臨む。
全世界を驚愕と熱狂の渦に叩き込んだジュノが新たに描く世界とは?かつてない映画体験に期待が高まる。
文/鈴木レイヤ
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