日本のお正月に欠かせないおせちを海外でも!OCSが毎年好評の「おせち」販売を開始

日本のお正月に欠かせないおせちを海外でも!OCSが毎年好評の「おせち」販売を開始

10月9日(水) 12:15


OCS(ANAグループ)は、海外に暮らす人に向けた、毎年好評の「おせち」の販売を10月1日(火)に開始した。

おいしい「おせち」を海外でも

OCSでは、物流事業の一環として、日本の食料品や、日用品や医薬品、書籍や雑誌などを海外で暮らしている日本人に届けるサービス「OCS FAMILY LINK SERVICE」を提供。

毎年この時期に好評を博している「おせち」を、今年も発売することとなった。

昨年に引き続き、おいしく常温で保存できる鴨井本舗のおせちを用意。

海外で暮らしている人からの申し込みはもちろん、海外で暮らしている家族や友人への贈り物としての申し込み、海外駐在・海外赴任中の従業員へ福利厚生支援の一環として企業単位での申し込みも受け付けている。

今年の「おせち」のご紹介


商品は、来客が多く集う家庭におすすめの、色鮮やかな豪華セット「飛翔(約3〜5人前)」32品セット/20,000円(送料別)をはじめ、


「OCS FAMILY LINK SERVICE」で一番人気の「彩(約3〜5人前)」30品セット/15,000円(送料別)、


山の幸と海の幸が入っている食べ応え満載の新商品「さくら(約2〜3人前)」20品セット/8,000円(送料別)、


酒の肴にもおすすめの少量の欲張りセット「吉備(約2~3人前)」15品セット/5,000円(送料別)、


子供からお年寄りまで、誰もが楽しめる、やわらか仕上げの「福(約1〜2人前)」12品セット/5,000円(送料別)など、おせちの取り扱いは全9種を用意。

紹介した「さくら」「吉備」「福」については、化粧箱には入っておらず、簡易包装。いずれの商品も重箱は付属しておらず、サイト内で別途購入が可能だ。

おせちの他にも日本のスーパーで購入ができるおそばやお餅などのお正月に欠かせない商品や、ふとした時に恋しくなる日本のお菓子やインスタント食品なども多数ラインアップ。おせちと同時購入することもできる。

申し込み要項とキャンペーンについて

申し込みは12月1日(日)の日本時間23:59までとなっており、会員登録が必要。おせちの詳細や送料(※)、会員登録方法についてはOCS公式サイト内特設ページにて確認を。

また、10月31日(木)までの早期予約として小皿のプレゼントキャンペーンや、おせちを含んだお買い物でマイルが2倍貯まるキャンペーン(個人会員のみ)も実施中なのでこちらも併せてチェックしてみて。

OCSについて


OCSは1957年、海外で暮らす邦人に新聞を届けるサービスをスタート。 このビジネスモデルが次代のニーズを捉え、その事業は海外出版物の輸出入、そして現在の主要な事業「国際エクスプレス事業」へと発展してきた。

2009年3月には、全日本空輸(ANA)のグループ会社の一員となり、ANAグループの航空輸送網を獲得。現在は「フォワーディング」や「ロジスティクス」「EC物流」事業も展開し、多様なロジスティクスソリューションを提供する国際物流企業へ歩み出している。

海外で迎えるお正月に「おせち」で食卓を華やかに彩ってみては。

OCS公式サイト:https://ocsfamilylinkservice.ocs.co.jp

(※)送料は、総重量と宛先国によって異なります。

(丸本チャ子)


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