◆フォーシーズンズホテル丸の内 東京のクリスマスアフタヌーンティーが登場!心躍るスイーツでホリデー気分
フォーシーズンズホテル丸の内 東京の「MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)」にて、華やぐホリデーシーズンを盛り上げる「フェスティブ アフタヌーンティー」を開催。期間は、2024年12月1日(日)から31日(火)まで。
赤と白に彩られたさまざまなメニューで、心踊るクリスマスの季節の到来を告げるアフタヌーンティー。この時期だけの特別なメニューとともに、大切な人と特別なティータイムを過ごそう。
◆フェスティブ アフタヌーンティー
フェスティブシーズンを華やかに彩るアフタヌーンティーが登場!
クリスマスシーズンならではの優雅で心躍るひとときを演出する「フェスティブ アフタヌーンティー」では、赤や白のクリスマスカラーで彩られた12月限定のメニューが登場。
エグゼクティブ ペストリーシェフのパトリック・ティボー氏が、味と食感のバランスにこだわって厳選した食材でクリスマスの魅力を表現した数々のスイーツを楽しもう。特に、伝統的なクリスマスのお菓子であるミンスパイは、ドライフルーツとスパイスをふんだんに使用し、これからの一年の健康と幸福を願う意味を込めたこの時期だけのスペシャルな1品。
この特別な季節に、大切な人とともに心に残る祝祭感満載のアフタヌーンティーを堪能してみて。
◆メニュー一例
濃厚な味わいの「ブラックフォレスト」
まずは、チョコレートでコーティングしたビスキュイとクリーミーなガナッシュの上に、チェリー風味のチョコレートシャンティクリームをトッピングした「ブラックフォレスト」を。
チョコレートとアマレーナチェリーの深みのある濃厚なハーモニーを楽しんで。
真っ白な見た目が美しい「ベイクドチーズケーキ 蜜柑」
そして雪のような真っ白なデコレーションが印象的な「ベイクドチーズケーキ 蜜柑」も必見。サクサクのサブレの上にベイクドチーズケーキを重ね、みかんゼリーとクリームチーズのムースをトッピング。クリームチーズのなめらかな口当たりに柑橘のフレッシュな酸味が絶妙なアクセントになっている。
赤と緑でクリスマスらしい「フレジエ」
「フレジエ」はピスタチオのダックワーズにいちごのジェリーをのせ、なめらかなピスタチオクリームで包み込んだ贅沢なスイーツ。クリスマスらしい赤と緑のコントラストが美しい仕上がりに。ストロベリーのフレッシュさとピスタチオクリームのリッチな味わいが調和し、素晴らしいハーモニーを奏でてくれる。
栗のクリームを堪能できる「モンブラン」
バニラクリームと焼き栗のタルトに、バニラメレンゲ、なめらかなモンブランクリームとシャンティをトッピングした「モンブラン」は雪の峰を思わせる美しさ。繊細な栗のクリームとメレンゲが、ひと口ごとに冬の魔法のような栗の豊かな風味を感じさせてくれる。
また、バターの香り豊かなスコーンはプレーンとレーズンの2種類を用意。
イギリスのアフタヌーンティーをイメージしたセイボリーにも注目
クリスマスモチーフが印象的なスイーツをさらに引き立てるのは、ミシュラン2つ星を誇る「SEZANNE(セザン)」の総料理長 ダニエル・カルバート氏によるセイボリー。本場イギリスのアフタヌーンティーをイメージしたサンドイッチ3種とカナッペ3種を召し上がれ。
丸の内の街並みを眺めながら、大切な人との至福なホリデーシーズンのひとときを過ごして。
◆アフタヌーンティーの会場は?
伝統と革新が融合するビストロフレンチ
「MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)」は、セカンドハウスにいるかのような暖かく親しみに満ちた雰囲気のフレンチビストロ。ミシュランガイドに掲載され「SEZANNE(セザン)」を率いる総料理長ダニエル・カルバート氏による、シンプルかつ洗練されたビストロ料理を楽しむことができる。活気に満ちた東京駅の眺めを背景に、人気のアフタヌーンティーはもちろん、朝食からナイトキャップまで多彩なメニューを堪能して。
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