ジブリパーク開園から2年となる2024年11月に6日間限定で新たなイベント企画「ジブリパークの""世界」が実施される。タイトルには意味深な空白が含まれている。
ジブリパークは愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内にある、アニメスタジオ「スタジオジブリ」作品の世界を表現した公園施設。
長く親しまれてきた公園の歴史や環境を大切にしながら、2024年3月に新エリア「魔女の谷」が開園し、「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」「青春の丘」「もののけの里」とあわせ5エリアが作られている。
そしてジブリパーク開園から2年となる2024年11月に、6日間限定で新たなイベント企画が始動する。
今回公開されたコンセプトアートには、映画『耳をすませば』で主人公・月島雫が偶然たどりついた、アンティーク家具や時計の修理・販売を行う店「地球屋」と、その地球屋を見上げてまさに耳をすませる女の子が描かれていまる。
またコンセプトムービーでは、愛・地球博記念公園をゆっくりとさんぽしているような情景と、こちらにも女の子が耳をすませる印象的なシーンが登場。
果たしてどのようなイベント企画になっているのか。
そして意味深なイベントタイトル、「ジブリパークの""世界」の空白が意味するものとは?
ジブリパーク開園から2年。人々は、誰もまだ体感したことのないスタジオジブリの世界に誘われる。
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