「誠実な方かと思ってたので意外」ムロツヨシ反町隆史に“共演NG”出された「遅刻エピソード」に視聴者衝撃

「誠実な方かと思ってたので意外」ムロツヨシ反町隆史に“共演NG”出された「遅刻エピソード」に視聴者衝撃

10月3日(木) 19:20

10月2日放送の『小泉孝太郎&ムロツヨシ自由気ままに2人旅』(フジテレビ系)で明かされた、ムロツヨシ(48)のまさかの遅刻エピソードに衝撃が走っている。

この日は番組にサプライズゲストとして、俳優の反町隆史(50)が出演し、ムロと小泉孝太郎(46)とともにBBQを楽しんだ。ムロと反町は、’13年のスペシャルドラマ『堂場瞬一サスペンス逸脱~捜査一課・澤村慶司』(フジテレビ系)で共演。現在はサウナ友達だという。

BBQをしながら、当時のエピソードを振り返った二人。現場の雰囲気がとても良かったため、ムロはリラックス。無意識のうちにそのまま反町の代表曲である『POISON』の鼻歌を歌ってしまっていたことを振り返った。

一方反町の暴露は強烈だった。反町が「この人ね、言っていいのか分からないけど、最終日にムロちゃんと最後の2人のシーンで、レストランで2人会話するっていうのが(あった)。この人、1時間遅れてきたからね?覚えてる?」と述べると小泉は大爆笑。さらに、現場に遅れてきたムロの謝罪について「“あああ…ちょ…すみません!すみません!”って。すみませんっていうのがわざとっぽいのよ」と続けた。

そして、「俺は申し訳ないけど、ムロちゃんとはお仕事する機会もうないなって」と、共演NGを決意したと暴露。ムロも笑いながら「あの時の監督も言ってました。もうないなこいつって思ったって」と自虐。

その後反町は、テレビでムロが活躍する様子を見ていたというが、「あれ、頑張って仕事してるなと思ったんだけど、申し訳ないけど、俺はちょっとないなと思ってた」と強調した。

数年後、撮影スタジオでムロが反町を見つけ「すみません、あの時は…」と謝罪。すると反町は「“もういいよ”って」と述べ、和解。反町によると、その後サウナで会うようになったという。

小泉から遅刻した理由を聞かれたムロは「前の日、俳優仲間とやり合ったんだよね」と言い訳したものの、反町は興味なさげに「これね…」と肉の食べ方をレクチャーし始めた。

反町本人はもはや全く気にしていないようだったが、誠実そうなイメージのあるムロだけに、ネット上では驚きの声が上がった。

《ムロさん、若い時はいえそれはダメだよね。ましてや当時は大して売れてなかった頃のはず、それなら余計にきちんとしないとダメだったなあと思います》
《遅刻の言い訳は見苦しい》
《結構深刻な話にビックリ。ムロさん、軽いノリに見えて実は苦労人で誠実な方かと思ってたので意外》

web女性自身

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