『ビートルジュース ビートルジュース』ティム・バートンワールドの魅力に迫る特別映像公開

左より)ティム・バートン監督、マイケル・キートン

『ビートルジュース ビートルジュース』ティム・バートンワールドの魅力に迫る特別映像公開

9月17日(火) 18:00

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9月27日(金) に公開されるティム・バートン監督の最新作『ビートルジュース ビートルジュース』より、フィーチャレット映像が公開された。

本作は、ティム・バートンワールドを世に知らしめた原点のひとつとも言える『ビートルジュース』の35年後を描くホラーコメディ。前作から引き続き主人公・ビートルジュースを演じるマイケル・キートンに加え、当時16歳だったウィノナ・ライダーが娘を持つ母親になったリディア、リディアの1人娘・アストリッドをジェナ・オルテガ、そしてキャサリン・オハラがリディアの母親・デリアを演じる。

公開されたのは、独創的なティム・バートンワールドの魅力に迫るフィーチャレット映像。『ビートルジュース』のヒロイン・リディアの姿や人間怖がらせ屋・ビートルジュースの登場シーンなど前作の本編映像や、最新作『ビートルジュース ビートルジュース』のためにバートン監督が自ら描いた不気味で愉快なキャラクターのスケッチ、インタビュー映像のほか、バートン監督とキャストたちが撮影現場を楽しむ姿を捉えたメイキング映像などが映し出される。

本作でバートン監督と5回目のタッグとなったマイケル・キートンは、「独創的なティムと一緒に仕事をするとワクワクするんです」と、バートン監督との唯一無二な撮影現場の経験を振り返る。本作でバートン監督作に初出演となったウィレム・デフォーは「ひとつの分野として成立するほど彼の作品は独特です」と、その確立された世界観を称賛、そしてジャスティン・セローは「ティムの頭の中に入ったよう」と形容するなど、キャスト一同が本作を絶賛している。

また、本作についてバートン監督は「私の”好き”を詰め込みました。私にとって非常に特別で思い入れのある作品です。1作目は奇妙で最高に面白い映画でした」「まるで1作目の現場にいる気がしました」と『ビートルジュース』がいかに特別な作品であるのかを興奮気味に語り、“原点であり集大成”とも言える本作の魅力をアピール。

さらに、5年ぶりの長編映画となった本作の制作現場を振り返り「制作は非常に楽しかったです。芸術性を追求し心躍る日々を過ごしました。楽しくないはずがない」とコメント。映像では、まるで少年のように無邪気に撮影現場を楽しむバートン監督の姿が映し出され、鬼才が心のままに創造した本作への期待を高めるフューチャレット映像となっている。

『ビートルジュース ビートルジュース』フィーチャレット

<作品情報>
『ビートルジュース ビートルジュース』

2024年9月27日(金) 公開

公式サイト:
https://wwws.warnerbros.co.jp/beetlejuice/

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