橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第2週「ギャルって何なん?」(第6回)が7日に放送され、博多ギャル連合(ハギャレン)を辞めたいと告げる結(橋本)に対して、総代のルーリー(みりちゃむ)がまさかの行動に出ると、ネット上には「ハギャレン酷えな」「怖すぎるんだけど」といった声が集まった。
【写真】明日の『おむすび』場面カット書道に打ち込む結(橋本環奈)
困っている人を放っておけない米田家の性格でギャルを助けたのを機に、結は、姉・歩(仲里依紗)が結成したハギャレンのギャルたちと家族に内緒で交流を始める。
平日は憧れの風見先輩(松本怜生)がいる書道部で活動し、土日はギャルと過ごす二重生活。結はそんな生活を送っていたある日、ハギャレンが地元・糸島で行われるイベントのステージにエントリーしていたことや、そこでパラパラのショーを披露する予定であることを知る。
ルーリーから「ムスビンも参加ね!」と言われた結は、ギャルとの交流を内緒にしていたいので「絶対出ませんから!」と固辞。続けて結が、書道部の活動が忙しいことを理由に、ハギャレンを辞めたいと申し出ると、ルーリーは結がメンバーと映ったプリクラを取り出して「だったら〜コレ、ムスビンのお家に送りつけちゃおっかな〜」とポツリ。そして意味深に微笑みながら「ギャル嫌いのお父さんが見たら、どうなるんやろう?」と追い詰めるのだった。
結の驚きの表情が映し出されるとネット上には「脅迫、ダメ、ゼッタイ!」「脅し始めたヤバ」「ハギャレン酷えな」といったコメントや「ルーリー先輩が怖すぎるんだけど」「いい子ぉーと思ってたのに」「目的のためには手段を選ばないタイプか」などの反響も相次いでいた。
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