【写真】スーツ姿で疲弊しきった表情を浮かべる前田拳太郎“弘樹”
内田理央が主演を務めるドラマ「嗤う淑女」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系/FODにて配信)の最終話が、9月21(土)に放送する。
■稀代の悪女が次々と人を地獄へと陥れていく震撼のサイコ・サスペンス
本作は、“ドンデン返しの帝王”と呼ばれるベストセラー作家・中山七里の「嗤う淑女」(実業之日本社文庫)を原作としてドラマ化。人生にまつわる全てのコンサルタントを生業とする稀代の美しき悪女・蒲生美智留(内田)が悩みや欲望を抱える人々を操り、次々と地獄へと陥れていくサイコサスペンス。
内田のほかに、美智留に人生を狂わされる従妹の野々宮恭子役に松井玲奈、数々の事件の背後にいる主人公を追う刑事・麻生役を大東駿介、 その部下の青木真太郎役を内藤秀一郎が演じる。
■「嗤う淑女」最終話あらすじ
最終話は――
刑事の麻生の執念の捜査により、ついに殺人などの疑いで逮捕された美智留。「稀代の悪女」による犯行とマスメディアが騒ぎ立てる中、日本中が注目する裁判がついに幕をあける。
美智留が依頼した弁護士・宝来兼人(袴田吉彦)は真っ向から無罪を主張。それに対し検察は、神崎ドグマ(宮田俊哉)を始め、これまで美智留によって地獄に堕とされた人々を証人として呼ぶ。
しかし、証人たちの口から語られたのは、検察が全く予期しなかった美智留に向けられた異常な言葉の数々だった。そして、予想外の展開を見せる裁判はさらなる衝撃の結末へと向かっていく。
――という物語が描かれる。
■「終わり方全く見えない…!」と反響
公式ホームページなどで公開されている予告動画は、「引き受けてくだされば、必ず宝来先生のためになります」と、弁護士の宝来に向かって説得する美智留のシーンからスタート。
“最終決戦!驚愕のどんでん返しが!?”というテロップが出ると、美智留は「私悪い女なんです。世間は悪女が大好きですから」とつぶやく。さらに犯罪については「全く身に覚えのないことです。私は人殺しや人殺しをそそのかすことなどは、一切しておりません」と容疑を否定する。
“悪女の前に立ち塞がる3人の証人”というテロップに切り替わると、美智留について様々な証言が飛び交い、裁判は混乱していく。
最終話を放送前に「美智留さんの目に吸い込まれそう」「あなたは誰ですかってセリフ気になりすぎる…」「終わり方全く見えない…!」「恭子生きてるよね…?」などの声が上がり、話題となっている。
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