TVアニメ『キン肉マン』完璧超人始祖編に登場する超人たちをデフォルメ姿で立体化した「キン肉マン トレフィグコレクション」が2024年9月23日（月）に全国のスーパーや量販店のお菓子売場に登場する。バンダイ キャンディ事業部からのリリースだ。

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『キン肉マン』は、作者ゆでたまご（原作シナリオ担当・嶋田隆司と作画担当・中井義則）によって『週刊少年ジャンプ』（集英社）で1979年に連載を開始した漫画。現在も『週刊プレイボーイ』『週プレNEWS』（いずれも集英社）へ籍を移し連載中。
キン肉星から来たドジでマヌケな落ちこぼれ超人のキン肉マンが、努力、友情、勝利を重ねて、やがて超人格闘界最強の男へと成長を遂げていく物語だ。
現在『週プレNEWS』移籍後の展開をアニメ化した「完璧超人始祖編」が放送中。

「キン肉マン トレフィグコレクション」は、デフォルメながら「筋肉」を表現した圧倒的造形と躍動感あふれるポージングで超人たちを立体化。何が出るかはお楽しみのクローズドパッケージ仕様で、シークレット2種を含む全10種のラインナップになっている。
なおホビーショップや通販で開封前の10個入りボックスを入手した場合、重複なしの全10種が揃う形だ。

ラインナップは、キン肉マン、テリーマン、ロビンマスク、ウォーズマン、ラーメンマン、ブラックホール、ステカセキング、ストロング・ザ・武道、シークレット1、シークレット2。各全高約6センチ。

キン肉マンの立体物といえば「キンケシ」と呼ばれたガシャポンの塩ビ人形が有名。現在、1980年代は俗称だった「キンケシ」を正式名称としてガシャポンで展開中。食玩でも、当時と同じキンケシを元にしたチャーム付属の「キン肉マングミ」（第1・2弾はチャームなし）が展開されている。
キンケシもデフォルメ頭身だったが、今回の「キン肉マン トレフィグコレクション」はそれとは異なる、現代の食玩などで馴染みのある頭身バランスになっている。

先日、追加キャラ＆声優陣も発表され、ますます注目を集める『キン肉マン』完璧超人始祖編。今回のトレフィグのシークレットはそれらの新キャラなのか、すでに登場している超人なのか？キャラ数が多く、それぞれに人気のある『キン肉マン』だけに予想は難しい。店頭で見かけた『キン肉マン』ファンの方はぜひ気軽にチャレンジしていただきたい。

（C）ゆでたまご／集英社・キン肉マン製作委員会
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