全日本女子プロレス全盛期をふり返る井上貴子/(C)AbemaTV,Inc.
【写真】千原ジュニアがMCを務める「ABEMA的ニュースショー」
千原ジュニアがMCを務める「ABEMA的ニュースショー」(毎週日曜昼0:00~2:00ABEMA NEWSチャンネル)の9月8日の放送回では、どさくさにまぎれて他人の身体をさわって逃走する「ワンタッチ痴漢」による被害を伝えた。
女子プロレスラーの井上貴子は、全日本女子プロレス全盛期をふり返り、ファンの行き過ぎた行為を告白する。
井上は「“セクハラ”という概念が頭になかった時代。場外乱闘でお客さんのところに投げられたら、衣装のあらゆるところから手が入ってくることもあった」と言う。
「犯人がわかれば捕まえてもらって、試合が終わってから裏で『腕立て1000回やれ』とかお仕置きをするしかなかった。訴えたり、証拠になるものがなかったりした時代。泣き寝入りになっちゃっていた」と人気商売ゆえに表沙汰にならないように対処していたことを明かした。
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