監督・梅津泰臣、アニメーション制作・シャフトによるオリジナルアニメーションシリーズ『ヴァージン・パンク』が2025年初夏公開されることが発表された。
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『A KITE』(1998年)、『MEZZO FORTE』(2000年)等、自ら原作・監督・キャラクターデザインを手がけ、その唯一無二の世界観で国内外から人気を集める、日本アニメーション界の鬼才・梅津泰臣。
近年は様々な人気タイトルのオープニング・エンディング映像演出やアニメーターとしてマルチに活躍を続けてきたが、この度約10年ぶりの監督アニメーション企画作『ヴァージン・パンク』を発表する。
監督・梅津泰臣と共に映像制作を手がけるのは、アニメーションスタジオ・シャフト。『魔法少女まどか☆マギカ』や『〈物語〉シリーズ』等、濃く・長く愛される作品を世に送り出し続けるスタジオだ。
『ヴァージン・パンク』は、梅津泰臣がシャフトとタッグを組み、自ら企画・原作を担ったオリジナルアニメーションシリーズ。
脚本には仮面ライダーシリーズ、劇場アニメ『LUPIN THE ⅢRD』シリーズ、ドラマ『マウンテンドクター』の高橋悠也を迎え、唯一無二のアニメーション表現を武器に、 ”バウンティハンター” として生きることとなった主人公・羽舞(ウブ)の苦悩、彼女を取り巻く強烈なキャラクター達が織りなす欲望と混沌をめぐる物語を描く。
本シリーズの第1弾『Clockwork Girl』は2025年初夏、シネ・リーブル池袋、テアトル梅田にて公開予定。キャスト情報は後日発表される。
注目のオリジナルアニメーションシリーズ、どうぞお楽しみに!
(C)梅津泰臣,シャフト/アニプレックス
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