■バスでご婦人の手助けをした私…
子どもってときどき「あれ?親の私より先に生まれてましたっけ?」みたいな達観した物言いをすることがある。
この前も…
いくらお年をめしているからといって毎日バスに乗って慣れているかもしれないし、我先にと手を出してしまってはご婦人に失礼にあたるかも…なんてモダモダする私。
こういうの電車で席を譲る際にも迷いがちである。
そして勝手に自分で課したルールも結局せっかちすぎて守れず…
と、おせっかいをさく裂させてしまった。
そんな母を見た息子が…
■その褒め方…!
人格をほめて、アイメッセージ(自分は…など主語で始まる文)で褒める。
「褒め方の高騰テクニックさく裂させてますやん!!」
「いや、どっちが親!?」となるほど、息子の褒め方がとんでも上級者だった。
私も見習わねば。
とある日常の出来事。息子はなんだかとても誇らしげだったし、息子を嬉しい気持ちにできて褒めことばをもらった私もハッピー!
いい日だった。
(ユキミ)
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