結成25周年を迎えたコブクロ 黒田俊介さんが、ファンへの感謝と地元・堺への恩返しを込めてプロジェクト「九月八日」を始動。2024年9月8日、コブクロが路上ライブをしていた思い出の地、堺東銀座通り商店街に、1年限定のテイクアウト専門店をオープンした。
【画像】当時ストリートで歌っていた場所にオープン。コブクロの二人を描いた外壁やシャッターにも注目
店名の「九月八日」は、もちろんコブクロの結成記念日に由来したもの。大阪・堺の予約困難店として有名な「焼肉おさむちゃん。」と、創業50年以上の老舗「帝塚山ポアール」が全面協力で作り上げた「焼肉サンド」のテイクアウト専門店となる。ここでしか味わえない極上の「焼肉サンド」は1日限定100食。そのほか、「少数精鋭グッズ」や最新アルバム「QUARTER CENTURY」(通常盤・初回限定盤)も販売する。さらに、店舗でアルバムを購入すると、先着でオリジナルウェットシートがもらえるという粋なサービスも。
また、店舗の内装は、最新アルバム「QUARTER CENTURY」のブックレットのアートワークと連動しており、ファンには必見の店内となっている。
黒田さんは「堺になにか恩返しができたら」という想いから、このプロジェクトを立ち上げたそう。「小渕と出会った場所、ストリートで歌っていた大阪・堺東の銀座通り商店街に、1年限定で看板を上げる事になりました」というコメントからも、この場所への特別な思いが伝わってくる。
来年2025年には大阪・関西万博のオフィシャルテーマソングも務めるコブクロ。その記念すべき前年に開店する「九月八日」は、コブクロの歴史と未来が交差する特別な場所となりそうだ。ぜひ足を運んでみてはいかがだろう。
【コブクロ 黒田俊介さんコメント】
今年コブクロが25周年を迎えました。来年には大阪万博開催でテーマソングを歌わせていただくこともあり、コブクロも節目の年です。この節目の年に「堺になにか恩返しができたら」という想いから、小渕と出会った場所、ストリートで歌っていた大阪・堺東の銀座通り商店街に、1年限定で看板を上げる事になりました。
店舗では「焼肉サンド」に加え、「少数精鋭グッズ」を販売します。同じ堺で活躍されている焼肉屋おさむちゃん。と長年愛して止まない帝塚山のポアールさんに全面協力していただくことになりました。オープンは9月8日。店名も「九月八日」です。是非 堺に遊びに来てください。
店主:黒田俊介
■「九月八日」店舗情報
住所:大阪府堺市堺区北瓦町2丁1番30号
営業時間:11時30分~19時
定休日:月・火曜(祝日は営業。定休日が祝日の場合は翌日休み)
価格:サンド1500円+ドリンク500円 セット販売のみ 2000円
【1日限定100食のみ】
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
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