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FRUITS ZIPPERが出演した明治のWeb-CM「Trick & Treat #FRUITS ZIPPERとお菓子で楽しむいたずらハロウィン」が、本日10月1日（火）より公開された。

同Web-CMは、FRUITS ZIPPERが集まるハロウィンパーティへ招待された人の視点で描かれており、天使の仮装をした松本かれんに手を引かれ、ハロウィンの準備をする部屋へ案内される。

部屋の中でメンバーと一緒にお菓子で遊んだり作ったりしながら、お互いさまざまないたずらを仕掛け合いながら、“Trick & Treat！”とお菓子もいたずらも楽しむ様子を映し出している。

▲フルバージョン

▲ショートバージョン

インタビュー
ーー撮影を終えての感想は？

真中：
今回も美味しいお菓子たちに囲まれて、みんなで楽しく、普段の私たちの感じがそのまま出ていたという風な楽しい撮影になって、本当に1日中楽しく、美味しく撮影できました！

櫻井：
今回はハロウィンということで、みんなでハロウィンっぽいコスチュームを着させていただいて、とっても楽しいハロウィンパーティをさせていただけて、とても楽しかったです。

早瀬：
今日、撮影しているこの場所が実際にお家みたいな感じで、セットもすごく豪華で実際にみんなでハウスパーティしているみたいで楽しい雰囲気で撮影できたかなと思います。

ーー動画内に登場した中で実際に手作りしてみたいお菓子は？

松本：
さっきの撮影でノエちゃん（早瀬）と食べさせ合いっこしたんですけど、餃子の皮をぐるぐるにして切って、チョコを付けているやつ。あのパリパリのやつを作りたいです。

ーー子どもの頃にしたイタズラで記憶に残っていることは？

鎮西：
私じゃなくて、弟の話なんですけど、ハロウィンの日に友達15人くらいで公園で遊んでたら弟がクモ男になって現れて、糸をみんなにこう“シャー！シャー！シャー！”ってやって帰って行った時は、もうトリックオアトリートでした！

ーー過去の印象的だったハロウィンの想い出は？

早瀬：
私の母がすごい季節のデコレーションが大好きで、ハロウィンになるとこういうかぼちゃのお菓子のカゴが家に出てきたんですけど、その真ん中に緑の魔女の手みたいな物があって、下の電源つけると手を入れる時にこうやって（手を掴んで）やるやつがあって、それがすごい自分の中で印象に残っているのでそれにしました。

松本：
アイドルになってから最初のハロウィンの時に、コスプレ頼んで、ものが届かなくて急遽、みんなで大きなかぼちゃを着てライブしたことです。

月足：
私も、かれんとまったく一緒でFRUITS ZIPPERみんなでかぼちゃになったことです。

真中：
この時、月足がキックするのが大変そうで可愛かった。

月足：
イントロでハイキックする曲があって、このかぼちゃでボヨンボヨンの中ハイキックをしないといけなくて、カッコいい曲なのにすごいキュートな曲になったなと思います。

早瀬：
優衣ちゃん転んでなかった？

櫻井：
なんかこの辺（首）から空気が出るじゃない？あれでバランスが変わっちゃって、こんなん（フラフラ）になって大変だった。

真中：
ママが作ってくれる仮装が、周りの女の子たちはみんなプリンセスとか可愛い魔女とかお嫁さんだったのに、私だけカメレオンとかそういうのばっかりだったのをすごい覚えています。今となっては可愛いなって思うけど、当時はすごい嫌で、なんで私はこういうフワフワしたお洋服が着れないんだろってヘコんでました。

仲川：
はい、私はこれです！お金です。私が小学校くらいの時、少しだけインターナショナルスクールに通っていた時があって、インターナショナルスクールだとハロウィンパーティをするからみんなで仮装して、一大イベントが＜お金掴み大会＞みたいなのがあって、いっぱいお金が入ってるやつに手を突っ込んでどれだけ取れるかみたいなやつをやった時に、小学生だからお金もらえないじゃん、なかなか。だけど、この時にめちゃくちゃもらえたから、すごいハッピーなハロウィンだったの覚えています。

櫻井：
私はこれライブの絵なんですけど、以前1人で活動していた時のラストライブがハロウィン近くで、オリジナル衣装じゃなくてハロウィンの仮装で終えた日があったので、その時のライブの絵を描きました。ダルメシアンの仮装が人気でそれをやっていました。

鎮西：
関西にある遊園地に友達と高校生の時に仮装して、ちょっと早めに学校を出て友達と一緒に遊びに行ったことが想い出です。でも、その次の日にちゃんと先生に言った、すみませんって（笑）。お土産買っていきました。

ーーメンバーにお菓子を渡したなど、お菓子にまつわるエピソードは？

仲川：
私はお菓子作るの大好きなんですけど、この間のバレンタインの時に考えたのが、私の脳みそを1回取り出して、それをなめろうにしたやつをみんなにあげました。カラフルななめろうでした。素材的にはコンフレークとマシュマロを溶かしたやつをフライパンでグチャグチャにして、色とかつけてカラフルなチョコをまぶしてみんなにあげました。

真中：
最初は何も知らずに（仲川）瑠夏のカラフルなポップなお菓子好きなの知ってたから、瑠夏っぽい！と思って美味しく食べてたんですけど、食べてる途中に“これね、なんだと思う？”って言われて、“瑠夏の脳みそのなめろう！”って言われた瞬間、みんなで“えっ……？”、絶妙な空気が流れました（笑）。美味しかった。

仲川：
みんな喜んでくれたからよかったです。

▲インタビュー

撮影メイキング
撮影の詳細について真剣に耳を傾けるFRUITS ZIPPERのメンバーたち。

打ち合わせが終わると、真中が早速テンション高めにカメラに向かって、“どこにつけよっかな〜、そういうビデオじゃないですか？”と個性的な一面を披露。

続いて、“かれんはお迎えネキです”と、松本が動画の最初で最初に手を引く役であることをアピールする姿も。

早瀬が“でっかいきのこの山”を食べるふりをしていると、そこへ月足が楽しそうにかじりに来る。

撮影に慣れてきたのか、メンバー同士で楽しげに会話する姿が見られ、現場の雰囲気は次第に和やかに。

メイキング撮影中にも、いたずらが続出。仲川は魔女らしくカメラに向かって魔法をかけるふりをしながら、“ししし”といたずらっぽく笑ってみせたり、鎮西はかぼちゃの目を突くいたずらをしてみせたりと、さまざまな表情を見せた。

撮影が進むにつれて、メンバーたちの表情も柔らかくなり、テンションはさらにアップ。風船を持って踊ったり、大きなきのこの山を手にしてゆらゆらと楽しそうに踊ったり、撮影現場は終始楽しい雰囲気に包まれた。

撮影の最後には“ありがとうございました”とスタッフ一同への感謝の言葉を伝えつつも、みんなで“食べたい”と言いながら踊り続けて楽しむ様子が印象的だったという。

▲メイキング

屋外広告
＜FRUITS ZIPPER JAPAN TOUR 2024 - AUTUMN -＞のライブ開催に合わせて、10月より屋外広告を掲出。

■福岡県
掲出場所：福岡市地下鉄博多駅
掲出期間：10月1日（火）～10月7日（月）

※その他エリア、順次展開


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