人気上昇中の小鳥シマエナガの写真を使った『あいたいなシマエナガカレンダー2025』が20214年10月4日（金）に登場。「シマエナガの伝導師」と呼ばれる自然写真家・山本光一の写真が使われている。

＞＞＞『あいたいなシマエナガカレンダー2025』表紙や中面のサンプルを見る（画像6点）

シマエナガは、日本では北海道に生息するエナガ科エナガ属の小鳥。全長約13～14センチ。そのかわいらしさから写真集を始め、様々な企業からグッズがリリーされている。

今回は、 昨年秋に発売後、即重版の写真絵本『あいたいな シマエナガ』が壁掛けカレンダーになって登場。
「シマエナガの伝道師」として活躍する北海道在住の写真家、山本光一の美しい写真で、シマエナガのかわいらしい姿はもちろん、季節ごとの姿や生態がよくわかる構成になっている。

ワイドな写真で、シマエナガの貴重な姿とともに北海道の美しい自然風景も味わえる。
表紙のシマエナガの写真は、本物と同じ大きさで印刷されている。
さらに、中面の二次元コードから、「ジュリジュリ」という貴重な鳴き声を聴くこともできる。

ファンシー系のキャラクターを愛好する人は老若男女共に多い。しかし現在でも、ディズニーやサンリオのキャラが大好きと公言することにためらいを感じる男性は一定数いる。また女性でも、可愛いものは好きだがあからさまにキャラクター然としたグッズは避けたい、という方もいる。
いわゆるノンキャラの猫や犬のグッズを支持している方には、そういう方が多いのではないだろうか。シマエナガもまた、そういう方々のニーズに合ったという側面もあると考えられる。

ちいさなお子さんから年配の方まで、シマエナガ好きの方が部屋に飾って楽しめるカレンダーになっている『あいたいなシマエナガカレンダー2025』。癒やしの空気に包まれた2025年をお過ごしいただきたい。
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