阿部一二三選手&阿部詩選手が兄妹で初出演明石家さんまとパリ五輪の裏話を語りつくす<さんまのまんま>

「さんまのまんま」より/(C)カンテレ

阿部一二三選手&阿部詩選手が兄妹で初出演明石家さんまとパリ五輪の裏話を語りつくす<さんまのまんま>

9月20日(金) 7:00

「さんまのまんま」より
【写真】黒帯を手にする明石家さんまと笑顔全開の阿部一二三選手、阿部詩選手

明石家さんまが司会を務める9月29日(金)放送の「さんまのまんま40年目もさんまの季節がやってきたSP」(夜9:00-10:52、カンテレ・フジテレビ系)にパリ五輪での柔道日本代表・阿部一二三選手、阿部詩選手が初出演。放送に先駆け、二人からのコメントが到着した。

■阿部一二三選手が語るメダルへの想い「かけられる瞬間、一番思いがこみ上げます」

今年のパリオリンピックで注目を集めた柔道日本代表・一二三選手、詩選手の兄妹が揃って初登場。2人を迎えたさんまは、「お兄ちゃんには会ったことがあるけど、詩ちゃんとは初めてやのに、その前にお父さんに会ってしまったんですよ」と話す。兄妹の父・浩二さんについてさんまは、「めちゃめちゃおもろい人やんなあ、引っ張りだこでしょ」と絶賛。

2人からのお土産として実際に使用した黒帯を贈られ、さっそく胴に巻いて感触を確かめるさんま。「妹とほぼサイズは同じ。僕はぎゅっと限界まで絞るので妹と同じになるんです」と一二三選手。詩選手は、「わたしは柔道着がちょっと大きい感じ。乾燥機にかけて縮める」と明かした。

一二三選手の金メダル、詩選手の銀メダルを見せてもらい、「これを首からかけられる人生ってすごいな」とさんまは感激した様子を見せる。「かけられる瞬間、一番思いがこみ上げます」と一二三選手が話すなど、パリ五輪についてのエピソードをさんまと大いに語りつくす。

9月20日(金)放送の「さんまのまんま40年目もさんまの季節がやってきたSP」には、一二三選手・詩選手のほか、宮沢りえ、佐藤二朗、aiko、博多華丸・大吉、永野といった豪華出演者も登場する。
「さんまのまんま」より


■阿部一二三選手・阿部詩選手コメント全文

――収録いかがでしたか?

一二三選手:楽しくて、一瞬で時間が過ぎました。すごく、いじられたなと思いました(笑)

詩選手:私は、さんまさんとお会いするのが初めてですごくうれしかったです。昔から知っている見たことある番組のセットの中にいるのも不思議で、楽しかったですね。

――お土産を選ばれた理由は?

一二三選手:さんまさんへのお土産は、柔道で一番大切なものでもある、僕たちの帯を記念にプレゼントしたいなと思って選びました。さんまさんの中にも思い出として残ってもらえたらいいなと。

――オフのときの趣味やリラックス方法はありますか?

詩選手:寝室にプロジェクターを置いていて。次の日のことを何も考えず、どこまでも夜更かししてもいい状態で、映画を見るというのが好きですね。

一二三選手:僕は、何も気にせずご飯を食べられるのが幸せですね。減量の時期じゃなくても、2024年に入ってから、食べるものは気を付けていたので…今は、何を食べても幸せを感じますね。旅行にいくことや買い物も好きです。

――最後にメッセージをお願いします

一二三選手:オリンピックの裏話や自分たちの気持ちを“素”の状態で話せているのが見られると思います。妹のことをうまくいじってくださっていて、さんまさんにしかできない、いじりをしていただいたかなと思います。楽しんで見ていただけたらと思います。

詩選手:さんまさんにガツンと言われたところですね。すべてがそこに詰まっています。労いの言葉とかよりも、ああいう風に言ってもらえたほうがすごく伝わってきましたし、よし!また頑張ろうって思えるようになったのでよかったです。
「さんまのまんま」より



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