【写真】「声優28時間テレビ」について話していく関智一とファイルーズあい
声優の関智一とファイルーズあいが出演する「声優と夜あそび 金」(毎週月~土曜夜10:00-11:30ABEMAアニメLIVEチャンネル)、9月20日放送の #18では、ABEMAが贈る最大級のアニメの祭典「ABEMAアニメ祭」での公開生放送で、ふたりの感覚にギャップはあるのか、2択の質問に答えてトークをする「感覚ギャップトーク」や、意思疎通ゲーム「ito」などのコーナーをお客さんを交えてあそんでいった。
■「感覚ギャップトーク」&「ito」
「ABEMAアニメ祭」開催中の東京・東急歌舞伎町タワー・109シネマズプレミアム新宿からの公開生放送では、レギュラー放送での公開生放送は番組初ということで、オープニングからふたりのファンサービスが炸裂する。
さっそく間近に迫った特別番組「声優と夜あそび28時間テレビ 大感謝祭 みんなの愛がてんこ盛り!!!!!!!」(以下、「声優28時間テレビ」)について話していくなかで、観客にも気になるコーナーを聞くことになり、ステージを降り、インタビューを始めた関は、「何が楽しみ?」「公共の電波を通じて言っておきたいことある?」とグイグイと距離をつめていく。
さらには「なんか得意なモノマネあります?」と無茶ぶりまで炸裂させる、自由すぎる関に、ファイルーズからあわてて「関さん、かんべんしてあげてください〜!」「お手やわらかにお願いします。私が許しませんよ」とストップが入り、会場は笑いに包まれる。
番組内では、ふたりの感覚にギャップはあるのか、2択の質問に答えてトークをする恒例コーナー「感覚ギャップトーク」で、今回は、ふたりとお客さんとのギャップを検証したり、もはや金曜日の準レギュラーとも言える意思疎通ゲーム「ito」をお客さんを交えてあそんだりと、公開生放送ならではの企画を続々と行っていく。
「感覚ギャップトーク」では、「ドラえもんのアイテムならタケコプターよりどこでもドアが欲しい」「怒ると表情や態度に出やすい」などのテーマでトークをくり広げ、「賞味期限切れの食べ物でも2〜3日は気にしない」という質問では、ファイルーズの意外な価値観が飛び出していた。
■「治さなくてもいいんじゃない」
また、「関、ファイルーズに相談したいなやみがある」という質問では、YESをあげた観客のなやみにふたりが答えていく。
「どうやったらファイちゃんみたいに大人っぽい女性になれますか?」「推しに愛を伝えるには?」などの質問に答えていくなか、ある女性からの「友達と会った帰り、つい考えこんでしまい、いつもひとり反省会をしている」というなやみには、関が「治さなくてもいいんじゃない?考えちゃってるほうがいい気がする」としつつ、「グチグチ考えられないように、何かむずかしいことやってみるのもいいと思う。ルービックキューブとか、漢字ドリルとか」とやさしくアドバイスする。続けて、「ついでに漢字検定とか、英検とか受けたら、ちょうどスキルアップもできて良くない?」と語った関に、女性も納得の表情で「やってみたいと思います」と返し、無事、おなやみ解決に成功する。
その後、「今やらなければいけないことをやっていれば、過去のこととか、未来のことを考えないで済む」「過去と未来だけが自分を苦しめるのでね」と関が語った“考え過ぎてしまう際の対処法”に、ファイルーズも「あぁ〜、いい答え!」と大感激で、「落ちこんだりする理由って考えすぎと、ひまなので、そんなこと考える余裕もないくらい好きなことに熱中するっていうのはいいアイディアだと思います」と語った。
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