【写真】「水曜限界どうでしょう」でいきなり正座をする森久保祥太郎と石川界人
声優の森久保祥太郎と石川界人が出演する「声優と夜あそび 水」(毎週月~土曜夜10:00-11:30ABEMAアニメLIVEチャンネル)、9月18日放送の #18では、ABEMAが贈る最大級のアニメの祭典「ABEMAアニメ祭」にて公開生放送で、会場がある“新宿”についてトークををくり広げたのに加え、また“トークの水曜日”を自称するふたりに“おまかせ”でトークをくり広げてもらう「尺長ぶん投げ!ふたりにまかせトーク〜『声優28時間テレビ』直前SP〜」では、会場に集まったファンとともに“企画会議”が行われた。
■「ABEMAアニメ祭」の公開生放送で
公開生放送ということで、大きな拍手に包まれながら登場したふたりは、いきなりステージ上で“正座”をはじめ、さまざまなお題でふたりの限界値を調べる恒例コーナー「水曜限界どうでしょう」がスタートする。今回のお題は“正座に耐えられる限界”ということで、正座をしながらオープニングトークをくり広げるふたりだが、足がしびれ、「だぁぁぁ」「ヨホホホ」と奇声をあげるふたりに、会場は大きな笑いに包まれる。
また、公開生放送の会場、東京・東急歌舞伎町タワー・109シネマズプレミアム新宿にちなみ、新宿にまつわるトークでは、昔、スタジオが近くにあったため、新宿は声優がよく飲みにくる街だったと語ると、石川は、新人時代の苦い思い出で、モブとして参加したアフレコの後、打ち上げで行った新宿のバーで酔っ払ったスタッフから説教を受けたと話し、「その頃、すごく素直だったから、“俺、何がダメなんですかぁ”って泣きながら話を聞いてたんです」と言い、そして打ち上げを終え、お店を出ると、図ったように雪が降ってきたそうで、「はぁ。俺の心みたいだ」とキザなセリフを放ち、先輩の声優に抱きしめられながら、さらに泣いたという苦い思い出を語る。
一方で森久保は、地元の八王子から電車で一本ということで、新宿でよく遊んでいたという大学生時代の思い出で、当時は、友人同士でオリジナルジャンパーを作ることが流行っていたそうで、流行りに乗り、おそろいのジャンパーを着て遊んでいたことや、行きつけのカラオケ店があったことを語っていく。
また、その行きつけのカラオケ店でいきなり「写真撮っていい?」と言われ、次に店を訪ねると、その写真が看板に使われていたというまさかのエピソードで、「俺、一時、店の顔だったの!」と話す森久保に、石川は「えぇぇ!?」とびっくりし、「この人たちが遊んでま〜すってこと!?どういう写真なんだ!」とツッコミをいれ、笑いを誘った。
■「ドキッ!男子禁制!深夜の声優パジャマパーティー」に食いついたふたり
その後は、“トークの水曜日”を自称するふたりに、“おまかせ”でトークをくり広げてもらう「尺長ぶん投げ!ふたりにまかせトーク〜『声優28時間テレビ』直前SP〜」では、9月22日に放送された特別番組「声優と夜あそび28時間テレビ 大感謝祭 みんなの愛がてんこ盛り!!!!!!!」の注目ポイントを語っていくふたりだったが、なかでも、女性声優がパジャマで夜な夜なトークをくり広げる「ドキッ!男子禁制!深夜の声優パジャマパーティー」に食いつき、「ぜったい見る!」「ここに巨匠(たかはし智秋)いるから!」「こわいなぁ。これは見ちゃうよね」と大さわぎのふたりに、会場は笑いに包まれる。
さらに、集まったファンへの質問タイムで、水曜日でやってほしい企画を尋ね、森久保は「いわば我々の“株主”みたいなものですから。本日は株主総会でございます。何か意見がございましたら、甘んじて受け止めます!」と笑いを誘いつつ、「ふたりで絶叫系に乗ってほしい」「ひたりでゲームをプレイしてほしい」などのリクエストが飛び交い、視聴者とともに企画会議をくり広げていった。
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