ABEMAで公開された無料生中継の10試合ブンデスリーガ第4節「ハイデンハイムvsフライブルク」にて、試合の均衡を破る先制弾を決めたフライブルクMF堂安律選手の試合後のミックスゾーンからのABEMA独占インタビューが公開された。
さらに、9月27日(金)~29日(日)にて、ドイツのブンデスリーガやフランスのリーグ・アンなどの主要な欧州サッカーリーグや明治安田Jリーグなどの無料生中継される毎節10試合が公開された。
■堂安律選手、ABEMA独占インタビュー
試合終了後のミックスゾーンにて堂安選手は、「まだハイライト見られてないので見なおしたいんですけど」と前置きしつつ、「あそこ(エリア中央にカットインしたシュートポジション)を僕が代表のなかでいちばんうまくなくてどうするんだって自分に言い聞かせながら練習してたんで、やっとですけど、ブンデスでああいったゴールを決められて良かったと思います」と得点シーンをふり返った。
鄭大世から過去にカットインシュートでゴールを決めたことがないのか聞かれると、「ブンデスではあまり見せられてなかったですね、オランダの時はそれが自分の特徴で出せてたんですけど、ながらくブンデスでは感覚が良くなくて、シュートの打ち方とかも変えてみたり。いろいろ工夫してみたんですけど、まあ今日、入って良かったですね」と自らの代名詞でもある“堂安ゾーン”からゴールを決め、安堵した表情で語った。
さらに、鄭は、堂安選手のゴールシーンについて「たぶんハイライト見てもらったらわかると思いますが、ぶっ飛びますよ、ぶっ飛ぶくらいのスーパーゴールでしたよ」と大絶賛し、堂安選手も「今日、200回くらい見なおすかもしれないです」と満面の笑みで返した。
■注目試合は
また、ABEMA、ABEMA de DAZNにて無料生中継される毎節10試合の注目試合は、ブンデスリーガ第5節にて4試合2ゴールと好調維持する日本代表の堂安選手が所属するフライブルク戦をはじめ、現在、開幕から5試合で4勝1分と未だに負けなしのチームを支える南野拓実選手が所属するモナコ戦となる。
10月に開催される「FIFA ワールドカップ26 アジア最終予選」のサウジアラビア戦、オーストラリア戦に向けて、欧州リーグで躍進する日本代表選手のさらなる活躍に注目が集まる。日本代表の攻撃の主力のMF南野選手とMF堂安選手の試合をはじめ、守備の要として相手をシャットアウトしながらも、得点の嗅覚を持つMF守田英正選手が所属するポルトガル、プリメイラ・リーガのスポルティングCP戦など海外で活躍する日本代表選手の試合をABEMA、ABEMA de DAZNにて見ることができる。
■ABEMA、ABEMA de DAZN、無料放送スケジュール(9/27~9/29)
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