<図々しい義母>危ないッ、娘にコーヒーがッ!義母のことが嫌いになった衝撃的な事件【第3話まんが】

10月7日(月) 11:50

【第1話】から読む。
前回からの続き。私(30代、チカ)は現在育休中。娘(生後7か月、マユ)と夫(30代、タクマ)との3人暮らしです。うちから30分ほど離れた場所に義実家があり、義母(60代、マサヨ)が1人で暮らしています。義父は認知症で施設に入所中です。先日、義母が新築戸建てのうちの庭で野菜を育てたいと言いだしました。義母がキライだから絶対に阻止したい私。夫は断る方向で同意してくれたけど、私の気持ちを理解していない様子があってモヤモヤします。

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義母への嫌悪感は、結婚の挨拶のときからありました。
「うち(義実家)をリフォームしてくれるなら同居でもいいわよ」
となぜか義母は、いつも上から目線で発言してくるのです。
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ちなみに私たちが家を建てたとき、義母からの援助やお祝いは一切ありませんでした。もし援助をしてもらっていたら……うちの庭で野菜を育てる件も「私には庭を使う権利がある!」なんて言い出しかねません。

援助してもらわなくてよかった!と心の底から思いました。
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そして私が、妊娠し、産休にはいると、義母は毎日のようにうちに来て、私は精神的に参っていました。
私と義母が楽しく会話できるならまだいいのですが、そうではありません。
義母の会話は自慢やマウントばかりでストレスはたまる一方。
「うちに来る前は連絡してください」と言っても、
「電話代がもったいない」
などと言ってこちらの都合をまったく考えてくれません。



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そして……ついにとんでもないことがおこったのです!
それは、数か月前。娘を巻き込んだ大事件です。
義母がうちで、ホットコーヒーを持ったまま娘を抱っこしはじめたので、危ないのでコーヒーは置くように私は義母に言いました。
しかし義母は「大丈夫よ」と。私が何度、注意しても義母はききません。
案の定……義母がコーヒーをこぼしたのです。幸い、娘にコーヒーはかからず、義母の服にかかりました。
それでも義母は謝りもせず「孫じゃなくて私にかかったんだから別にいいじゃない」と逆ギレしてきたのです。
さすがの夫もこの件には激怒して、義母にも言ってくれたのですが、
「悪気はないのに~」と、謝りませんでした。



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私だって最初から義母に冷たくしていたわけではありません。
以前はもう少し良い嫁でした。
義母から送られてくる写真やニュースの感想など、正直どうでもいい連絡にすべて返事していたときもありました。
ただ、娘のコーヒー事件をキッカケにいっさい返事をしなくなったら、義母からの連絡は途絶えました。
だから今回の件も夫に相談してきたのだと思います。
私が「やめて」と言っても、義母はやりたいと思ったら突っ走るので、この先も何かあるのでは、と不安にならずにいられません。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ脚本・rollingdell作画・crono編集・石井弥沙

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