【写真】好きなシーンを身体を使って表現する奈緒
Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が9月19日、都内で行われた映画「傲慢と善良」(9月27日[金]より公開)のペア限定特別試写会に、奈緒とともに出席。試写会に参加したカップルからの相談に答える場面があった。
■自撮りは「絶対にしない」
同作は、小説家・辻村深月氏の同名小説が原作。主人公の架(藤ヶ谷)と真実(奈緒)は、マッチングアプリで出会い婚約するも、その直後に真実が突然失踪してしまう。彼女を探すうちに「知りたくなかった過去と嘘」が明らかになる。思わぬ場所で再会した2人が最後にたどり着く「一生に一度の選択」を描く、感動の恋愛ミステリー。
作品の内容にちなみ、マッチングアプリのプロフィール画像は、自撮りか他撮りのどちらがいいかと問われた藤ヶ谷は「絶対に自撮りしないです」と答え、「自撮りする習慣が全然ないので。あまりイメージできないですね」と口にした。
奈緒は「親友に撮ってほしい」とのことで、「高校生の頃からの親友がいる。やっぱり自分って恥ずかしいですけど、親友が撮ってくれる写真は、自分のことが好きかもって思える。心を許せる人の前で出る顔ってあると思うし、素の自分を見てほしいから、仲がいい人に撮ってもらった写真をプロフィールにしたいです」と話した。
■かっこよさを保つ方法は「背伸びしないこと」
同試写会の観客は、マッチングアプリで出会ったカップルのみとなっており、2人がカップルからの悩み相談を受ける場面も。
出会ってから1年以上で、交際を経て現在は結婚したというカップルの夫からは「かっこよさを保つにはどうしたらいいか」という質問が寄せられた。
これに藤ヶ谷は「きれい事になっちゃうけど、背伸びしないことが大事だと思う」と回答し、「俺も別に毎日髪をセットしてない。それでもかっこよくはあるんですけど…」と言い、会場の笑いを誘った。
続けて「おしゃれしようっていう日があれば、そういう時は気合を入れて。『俺はこういうところもあるよ』って見せるのはどうですか」と解決策を提示していた。
◆取材・文=大野代樹
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