【写真】スパイに自信がある様子のヒコロヒーと自信なさげな杉野遥亮
博多華丸・大吉(博多華丸、博多大吉)と千鳥(大悟、ノブ)、かまいたち(山内健司、濱家隆一)が“全力で遊んで、全力ではしゃぐ!”をテーマにさまざまな企画に挑戦するバラエティー「火曜は全力!華大さんと千鳥くん」(毎週火曜夜10:00-10:54、カンテレ・フジテレビ系)。10月1日(火)の放送では杉野遥亮とヒコロヒーをゲストに迎え、スパイ企画にチャレンジする。
■スパイを決めるくじ引き、杉野遥亮が顔を火照らせしどろもどろ
初挑戦の杉野は「顔に出そうなので、スパイを引いたら1回忘れようかな」と自信なさげ。同じく初挑戦のヒコロヒーは「ウソばっかりついてるのでいいかもしれないですね」と逆に余裕な様子。スパイを決めるくじ引きでは、顔が真っ赤になった杉野に注目が集まりしどろもどろ。
最初のチャレンジ“ピンポンビンゴ”では、大吉がヒコロヒーの不可解な動きを指摘。山内は杉野に「変な笑顔がめちゃくちゃ怪しかった」と疑惑の目を向ける。その杉野は、球技が得意な大悟の失敗が多いことを怪しみ、全員が疑心暗鬼に。
“英語伝達ゲーム”では、英語が得意な杉野が食べ物のお題を「トライアングル、ブラウン、ホワイト、デリシャス」と説明したが、全員が「怪しい!!」と大波乱。英語が苦手な大悟はあからさまな反則を連発、ノブはお題に対して「キャベツ」と「シュリンプ」しか言えず苦しい言い訳ばかり。
4人1組で協力する“ジャイアントピンボール”では、ノブの無茶苦茶な動きに全員困惑。この動きに巻き込まれた杉野は疑われることを懸念し、ノブにクレーム。これに対しノブは「嫌な子!」と真っ向対立。最後の投票タイムで杉野から疑われた大悟も「嫌なやつ!」と杉野を責め立てる。
■杉野遥亮が見どころを語る
杉野に感想を聞くと、「ゲーム自体がそもそも楽しかったですし、一生懸命何かを目指すことが好きなので、とても楽しかったです!」と笑顔でコメント。しかし、「“英語伝達ゲーム”がもう一回やりたいです!今回ちょっと悔しかったので…」と、悔いが残るゲームもあった様子。
さらに「芸人さんに囲まれての収録はやっぱり緊張しますね。なかなかあの空気に馴染めなくて…。でも、すごく皆さん優しくフォローしてくださって、特に山内さんとか進行の濱家さんもそうですし、最初に思っていたより温かく迎えてくださって嬉しかったです」と、芸人たちとの共演を振り返った。
最後に、「“誰がスパイか”ってことが、今回はすごく難しくて分からない回だと思うので、最後までスパイが誰なのか考えながら見てほしいなと思います!」と見どころを語った。
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