「純米大吟醸 八海山 しぼりたて原酒 越後で候」のラベルデザインがリニューアル!

「純米大吟醸 八海山 しぼりたて原酒 越後で候」のラベルデザインがリニューアル!

10月6日(日) 18:15


八海醸造は、冬の限定酒「純米大吟醸 八海山 しぼりたて原酒 越後で候」のラベルデザインをリニューアル!12月1日(日)に新たに発売される。

年に一度発売される冬の定番

本格的な日本酒のシーズンである冬に、この季節ならではの日本酒を楽しんでもらおうと、八海醸造が初めて「しぼりたて原酒」を発売したのは1970年代。八海山らしい上品な香りとフレッシュさ、そして荒々しい飲み口が特徴的な味わいは、発売から40年もの間多くの人に愛されている。

2006年には「越後で候」という商品名にリニューアル。「越後でございます」という言葉をラベルに篆刻で記し、控えめでありながら酒づくりへの芯の強さや意志の強さ、そして越後育ちであることへの誇りを表現してきた。

年に一度、12月はじめに発売されるこの製品は、毎年楽しみにしている人も多い冬の定番品だ。2019年には精米歩合を45%として純米大吟醸規格へ変更。年末年始の寿ぎの季節に家族や仲間と集い酌み交わすに相応しいよう、より高品質で洗練された味わいへリニューアルした。

視認性を高めたデザインにリニューアル


今回、「純米大吟醸 八海山 しぼりたて原酒 越後で候」のラベルを、これまでの篆刻のイメージを踏襲しながらも八海山の揮毫を添えることで視認性を高め、一層、八海山としての味わいを想起させやすいよう整えるデザインへとリニューアル!

酒質はこれまでと変わらず八海醸造がこれまで培ってきた技術のもと、洗練された旨味を追求。しぼりたてのフレッシュさに純米ならではのまろやかさをたたえた高品質な味わいとなっている。

アートディレクション・デザインは、日本デザインセンターの原研哉氏、ラベル書は石川九楊氏、ラベル篆刻は宗咏(そうえい)氏が手掛けた。なお、化粧箱は別売りだ。

「純米大吟醸 八海山 しぼりたて原酒 越後で候」の希望小売価格は、1800mlが5,500円(税込)、720mlが2,750円(税込)、300mが1,298円(税込)。全国酒販店、百貨店、スーパーなどで販売される。

八海醸造ではこれからも、“八海山ならではの酒”を届けるために、長年の修練で身につけた技術と最高の設備を駆使し、人為をつくした酒づくりに真摯に取り組んでいくという。

酒を酌み交わす機会の多い冬、「純米大吟醸 八海山 しぼりたて原酒 越後で候」を味わってみては。

八海醸造 公式HP:https://www.hakkaisan.co.jp
オンラインストア:https://ec-hakkaisan.com

(ソルトピーチ)


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