ザ・リッツ・カールトン大阪のアフタヌーンブッフェ「マロンスイーツパレード」をオズモール編集部が体験。栗の魅力を存分に

ザ・リッツ・カールトン大阪のアフタヌーンブッフェ「マロンスイーツパレード」をオズモール編集部が体験。栗の魅力を存分に

10月6日(日) 0:00

◆ザ・リッツ・カールトン大阪のアフタヌーンブッフェ「マロンスイーツパレード」をオズモール編集部が体験。栗の魅力を存分に

ザ・リッツ・カールトン大阪の1階イタリア料理「スプレンディード」で開催中のイベントが、秋のアフタヌーンブッフェ「マロンスイーツパレード」。12種のマロンスイーツなど、全25種のスイーツと7種のセイボリーが楽しめるビュッフェを、オズモール編集部が体験してきました。
秋色にアレンジされたフランスの伝統スイーツと秋の味覚たっぷりのイタリアンセイボリーを満喫しよう。ワンランク上の生絞りモンブランにも注目!


◆オズレポーターズMaoさん&オズモール編集部がアフタヌーンブッフェ「マロンスイーツパレード」をレポート

ザ・リッツ・カールトン大阪で、この秋登場したのがアフタヌーンブッフェ「マロンスイーツパレード」。
イベント名になっている栗はもちろん洋梨やポルチーニ茸など、季節感たっぷりの食材を使用したこのビュッフェは、秋を堪能するのにぴったり!ということでとっても楽しみにしてきました。

イタリア出身の料理長アレッシオ・ラ バルベラ氏が手掛けるセイボリーと、フランス出身のエグゼクティブペストリーシェフ、フレデリック・モロー氏の繊細なスイーツが競演するという点も、注目ポイントです。

今回は、オズレポーターズのMaoさんとオズモール編集部が体験レポートします。



まずご紹介したいのがこのビュッフェの目玉のひとつ、シェフが目の前で仕上げるライブデザートです。
サクサクのメレンゲやシャンティクリーム、そしてモンブランクリームを重ねる「カシスモンブラン」は、見た目も味も楽しめる1品。
中に隠れているのはミルクアイス。溶けてしまう前にぜひ、出来立てをいただきましょう。焼きメレンゲのサクサク食感とマロンクリームの滑らかさもマッチしており、秋を感じさせるデザートに仕上がっています。
トップにはマロングラッセが飾られ、とっても贅沢な気分!



もうひとつのライブデザートは「無花果とラズベリーのゼリー(10/4現在は「ビーツスムージー」にバブルを乗せて提供)」。バブルの中にカシスの香りが閉じ込められており、見た目のインパクトも抜群。バブルがはじけた瞬間に広がるカシスの香りが、デザートをより一層引き立てます。
器の中にはさらりとしたラズベリーソースと丸ごとラズベリーが。
甘酸っぱさと爽やかさを両立させ、果実のおいしさをダイレクトに味わいましょう。



モローシェフが「お気に入り!」とおすすめしてくださったスイーツもご紹介。
優しいミルクチョコレートの風味と栗の食感が楽しめる「栗ミルクチョコレートプリン」は、優しいミルクチョコレートの風味と栗の食感が楽しめ、秋の味覚を存分に堪能できます。栗の甘さとチョコレートのほのかな苦味がバランスよく、口の中に幸せがあふれるような気分に。
シェフが腕によりをかけて作り上げた「栗のブルダルータルト」は、通常は洋ナシで作られるタルトを栗で再現した贅沢なスイーツです。



編集部が特に感激したのが「コーヒームース キャラメルジャム」。
一見シンプルな見た目ながら、白いムース部分が実はコーヒー風味というサプライズ感のあるスイーツです。カリカリのフィアンティーヌがトッピングされて、食感の楽しさも。
チョコレートの器に入ったコーヒー風味のバニラムースが、キャラメルジャムと絶妙に調和し、最後まで飽きさせない味わいです。



洋梨ジュレのさっぱり感とモンブランクリームの組み合わせが日本では珍しく感じる「栗と洋梨のパンナコッタ」は、実はフランスではトラディショナルな洋梨と栗のコンビネーションのアレンジ。パンナコッタを秋色に楽しめるのが嬉しいですね。
「栗のムース マンゴー」の組み合わせも目新しい。クッキーでサンドしてあるのがおしゃれです。

秋のフルーツがお好きな方は、「無花果とラズベリーのゼリー」もおすすめ。無花果の果肉がたっぷりのったミント風味のゼリーは、残暑が厳しい日にさっぱりさせてくれます。



アフタヌーンブッフェには多くのスイーツが登場するのですが、セイボリーも見逃せません。
今回のメニューには、「栗とポルチーニのスープ」や「マッシュルームのキッシュタルトレット カリカリベーコンとパルメザンチーズ」など、料理長アレッシオ氏が手掛ける秋の味覚が満載です。
ぜひ、ポルチーニの深い旨味や栗の甘みなど、豊かな風味をお楽しみに。

ちなみにMaoさんのおすすめは「カボチャとタレッジョのコロッケ」&「ジェノベーゼナポレターナ ニョッキ」。
「大好きなかぼちゃ×チーズを使った一口サイズのコロッケと、もちもちのニョッキは、スイーツの合間にぴったりです」とのこと。



編集部の推しセイボリーは「アンディーブと栗 ゴルゴンゾーラのサラダ」。このサラダは、その場でシェフが盛り付けてくれるライブ感も魅力で、その場で焼き栗を削ってトッピングしてくれました。
この栗と優しいゴルゴンゾーラチーズの相性が抜群で、ハチミツとマスタードのヴィネグレットが全体の味を引き締めまています。
栗の甘さとチーズの濃厚さが、忘れられないおいしさ。

もうひとつのおすすめは「ヴェリーヌ・ブラータ 柿とマスタードリーフ」。オリーブオイルでマリネされた柿の優しい甘みと、ミルキーなブラータチーズの組み合わせがクセになるのです!シンプルながらも洗練されてた印象でした。



ドリンクメニューの充実も嬉しい限り。ザ・リッツ・カールトン大阪オリジナルのブレンドティーをはじめ、5種類のドリンクが用意されています。
今回のイベント限定でいただける「ほうじ茶マロンティー」もぜひ味わってみてください。シロップで甘さ調節できるので、お好みでどうぞ。
スイーツやセイボリーと相性抜群のドリンクで、さらに贅沢な時間を過ごすことができます。

今回のビュッフェは、大人気の栗をいろいろな味わいで提案してくれる楽しいイベントでした。セイボリーもたっぷり味わえるので、デートや家族の食事会にもぴったり。食欲の秋を満喫しに、お出かけしてみては?





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