「食費代わりにもらって!」ママ友が持ってきた箱の中身に驚愕!【理想の隣人 Vol.13】

「食費代わりにもらって!」ママ友が持ってきた箱の中身に驚愕!【理想の隣人 Vol.13】

10月5日(土) 21:00

■これまでのあらすじ
夫の転勤がきっかけで義父母と同居することになった主人公・ライコミ。孫を溺愛しすぎる義母と暴力的な発言を繰り返す義父に悩むも、夫は助けてくれません。しかし、夜泣きする娘と散歩中に出会った隣人・ミドリと親しくなり、アドバイスを受けながらワンオペの家事育児を乗り切ります。義父母の死後、ライコミとミドリは家族ぐるみの付き合いを続け、ライコミは下の子が小学生になったのを機に在宅での仕事を始めます。仕事も家事も順調に進む中、ミドリはフルタイムで復職し、長女ミズキが妹を学童まで迎えに行っているという話を聞きました。この時は深く考えていませんでしたが、それから5年後、ふとしたきっかけでミズキが妹のお世話から祖母の介護まで1人で担っていることを知ったライコミは、女子高生1人では負担があまりにも大きすぎるのでは…とモヤモヤが止まりません。

■軽い気持ちで子どもを預かることを承諾


■いつの間にかミドリ一家の夕飯まで用意するはめに


■ミドリが食費代わりに持ってきたもの


■賞味期限が近いものばかり!

家族ぐるみの付き合いだからこそ、最初は良かれと思って引き受けたにもかかわらず、いつの間にか晩酌の他に夕食までミドリ一家全員分作ることになっていったライコミ。

食費を夫が受け取ってるならまだしも、ミドリ本人に直接言い出せずモヤモヤが募ります。

そんな中ミドリが食費代わりにと持ってきた大きな箱。その中身は賞味期限切れや期限間近の食品だったのです。

確かに食べられないわけではないですが、人にあげるものかと言われると、非常識のような気もします。

ライコミのモヤモヤは募るばかりです。


(新垣 ライ子)

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