10月3日(木) 17:45
大和が展開するソーシャルギフトサービス「dōzo(どーぞ)」は、10月2日(水)、新しい「ギフトテーマ」3種類を発売した。
2022年4月にサービスを開始したdōzoのギフトテーマは、10月2日(水)時点で合計101種類になった。
相手の顔を思い浮かべながらギフトを選ぼう
dōzoは、贈る側が相手の個性や好みに合わせて「ギフトテーマ」を選択し、受け取る側はテーマ別に用意されている5~8点の商品から、好きなギフトを受け取ることができるサービス。
101種類のラインナップには「結婚祝い」「出産祝い」などの定番テーマはもちろん、「サウナ」「日本酒」「ねこ派のあの人へ」といったユニークな内容も。贈る相手のことを思い浮かべながら、楽しくギフトをさがすことができる。
贈り方は、LINEなどのSNSで手軽に贈れる「ソーシャルギフト」と、手渡し可能な「ギフトチケット」の2パターンを用意。今すぐ贈りたいならソーシャルギフト、会って渡したい・パーティーで配りたいならギフトチケットがおすすめとのこと。
もらった人の選択肢となる商品は、dōzoの専属バイヤーが「贈りたくなるもの」と「もらって嬉しいもの」を基準に厳選。また、「ソーシャルギフトはシステマチックで味気ない」と思っている人にも楽しんでもらえるよう、68名のイラストレーターとコラボした、描き下ろしの個性豊かなイラストメッセージカードを用意している。
コンセプトは“自宅でゆっくり、一息つく時間”今回新しく追加されたテーマは、3種類とも“自宅でゆっくり、一息つく時間”をコンセプトにしている。忙しい日々を過ごしている大切な人や、お世話になった人に向けて、商品を贈るだけでなく「いつもおつかれさま」「たまにはリラックスした時間を過ごしてね」という気持ちを贈ることができるギフトとなっている。
また、dōzoでおなじみの「ギフトテーマイラスト」は、今回もdōzoが今注目しているイラストレーター3名による描きおろし。それぞれのギフトテーマの世界観やメッセージが表現されている。
「のんびりしたっていいじゃないか。」3,520円(税・送料込)は、「仕事に勉強、遊びの予定でスケジュールがいつもビッシリ埋まってるあの人。気配り上手の人気者で、SNSを見るといつも友達に囲まれて楽しそうに笑ってるし、けっこうマジメなところもあって、自分の目標に向かって努力を惜しまない。いますよね、そんな人。
だけどきっと、にんげんだもの、たまの休息だって必要なはず。誰にも気を遣わず、のんびりしたっていいじゃないか。そんなマインドで使ってほしい、個性豊かなコーヒーやクラフトビール、ほっと癒される香りのハンドソープやマルチクリームなどを集めました。『たまにはひと休みして、リラックスタイムを過ごしてね』のメッセージを込めて」との想いが込められている。
イラストレーターは、SAKIPONさんだ。
「Hug Yourself.」3,960円(税・送料込)は、dōzoのサービス開始以降、不動の人気を誇る「ご自愛ギフト」。いくつかあるご自愛ギフトテーマの中で、いちばん“年代を選ばない商品ラインナップ”を意識したそう。
素肌にやさしい天然素材にこだわったものや、シンプルなインテリアにも馴染む、やわらかなデザインのアイテムが中心なので、幅広い年代の人におすすめ。「いつもがんばっているあなたはとても素敵だけど、おうち時間はゆったりと、自然体でいてほしい」、そんな気持ちに寄り添うリラックスアイテムたちが、大切な人の心をそっとほぐしてくれるはず。
イラストレーターは、大久保つぐみさんだ。
「ティータイム倶楽部」5,170円(税・送料込)にも注目だ。紅茶というとギフトの定番だが、そこはdōzoらしく。伝統的な紅茶文化を大事にしつつも、自由な発想でティータイムを楽しんでほしい…そう考えながら、気軽に優雅なカフェ気分を味わえる便利なアイテムや、紅茶に合うご褒美スイーツも一緒にラインナップしている。
イラストレーターは、タカヤマ マキコさんだ。商品の詳細は、「dōzo」の公式HPから確認を。
dōzoでは、これから12月にかけて新しいテーマを続々発売予定。誕生日プレゼントや結婚祝い、そしてクリスマスギフトなどのさまざまなシーンで、dōzoを通したコミュニケーションを楽しんでみては。
dōzo 公式HP:https://dozo-gift.com
(ソルトピーチ)