このお話は作者・ねぼすけさん実体験をもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。
■これまでのあらすじ
同じ月齢の子どもを持つアイちゃんと仲良くなったねぼすけ。しかし、アイちゃんはカフェで強引に席替えを店員に要求するなどして、ねぼすけを驚かせます。その後第二子を妊娠した彼女はつわりがひどく、ねぼすけは日曜日に彼女の第一子・アキラくんを預かることに。ところが、毎週のように頼まれてしまいます。ある日、息子を迎えに来たアイちゃんは突然夕食をねぼすけに要求。しかも出されたものを見て「映えない」と笑うのでした。
ご飯を食べるとアイちゃんは帰っていった
おかしくないか!?
ママ友・トモ子が見たものは?
つわりでしんどいからとはいえ、毎週のように息子を預かってもらったうえ食事までご馳走になったアイちゃん。事情があるとはいえ、そこまで他人に頼れるものでしょうか…?
頼ったら頼ったでお礼をするのが一般的だと思うのですが、アイちゃんの態度からはあまり感謝が感じられないようにも見えます。
SNSを更新するほどの元気があるのなら、支援サービスを利用したり、食事を買ったり、他にも方法がある気がしてしまいます。これまでのアイちゃんの言動を見ていると、自分で何とか工夫をする前にママ友に頼っている気がしてモヤモヤしてしまいますね。
(ねぼすけ)
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