■これまでのあらすじ
3ヶ月健診で娘のメメが痩せすぎと指摘され、カウプ指数の数値が栄養失調に近いと聞いた母のまろは、その日から「ミルクを飲ませなきゃ」という強迫観念に支配されてしまう。自分の母乳の出が悪いため、ミルクを増やさねばと焦るのだが、メメはミルクを拒否。そんな不安定な時期に、まろは歯の痛みを感じ歯医者へ。しかし知覚過敏と言われたため、その痛みを放っておいてしまうのだった。その後、助産師の助けを得て母乳量を増やすことができ、メメの飲む量も増えたことで少し安心。だが、まろの歯に激しい痛みが発生する。再度歯医者に行くと歯ぎしりが原因と言われたまろは納得できず、総合病院の受診を決心。しかし予約は3日後で、その間に痛みはさらにひどくなってしまう。そこへ元看護師の叔母が登場。強めの痛み止めを飲むことにするが、叔母には「試したいこと」があるようで…!?
■いとこにも謎の痛みが!?
■私は違う…?
■何かあったときのため
なんと叔母の息子(つまり、まろのいとこ)もかつて謎の歯の痛みがあったことが発覚。
彼の場合はひどい肩こりが原因だったそうです。
そこで叔母はまろの肩を温めて、ほぐしてみるのでした。
しかしまろの場合は肩こりが原因ではなかったようで、変化はなく…。
ここで叔母がすぐに帰らず、「何かあったときにメメちゃんの面倒を見れる大人がいた方がいいかな~」とメメと遊んでくれながら実家にとどまってくれたこと。
まろは後に、叔母のこの行動に感謝するのでした…。
この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
(まろ)
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