■これまでのあらすじ
生後5ヶ月の娘・メメの育児がうまくいかず、産後ずっと不安に過ごしている母のまろは、自分の体調にも心配事を抱えていた。メメが3ヶ月健診で「痩せすぎ」であること、さらに栄養失調に近い値だと指摘され、落ち込みながらもどうにかしなければと焦っていた頃、感じるようになった歯の痛みが悪化したのだ。初めて痛みを感じたとき、歯科医に診てもらうと知覚過敏と診断が出たのだが、今回の痛みは激痛で知覚過敏とは違うものだと確信。しかも歯から顎、こめかみにまで移動していて、痛みのせいで眠れず食事も摂れなくなり、ついには授乳もできなくなってしまう。そこで再度歯医者へ。しかしレントゲンを撮った歯科医は虫歯は見当たらず、歯にも顎の骨にも異常はないと言うのだが…。
■そんなことある!?
■全然納得できない!
■もう余裕なんてない…!
前回の受診で知覚過敏だと診断されたときは「そうなのか」と受け入れられたけど、今回は自分に余裕がなかったからか「いや絶対違うだろ!」と思うまろ。
でも、「実際どこも悪くないんだし歯医者さんもそういう診断をせざるを得なかったのかな?」と今では思うそうです。
歯ぎしりという診断に納得がいかないまろは、授乳中でも飲める痛み止めを処方してもらえるよう頼み、そして「もっと大きな病院に紹介状を書いてほしい」とお願いするのですが…。
この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
(まろ)
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