映画『うちの弟どもがすみません』、笛木優子が畑芽育の母、麒麟・川島明がHiHi Jets・作間龍斗らの父に!

映画『うちの弟どもがすみません』より成田家一家 (C)2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会(C)オザキアキラ/集英社

映画『うちの弟どもがすみません』、笛木優子が畑芽育の母、麒麟・川島明がHiHi Jets・作間龍斗らの父に!

9月25日(水) 12:00

畑芽育が主演する映画『うちの弟どもがすみません』の追加キャストとして、主人公・糸(畑)の母親役で笛木優子、イケメン4兄弟の父親役で川島明(麒麟)の出演が発表された。

【写真】笛木優子「かわいい娘とかっこいい息子たちの母親になれて嬉しかった」川島明は11年ぶりに実写映画出演

本作は、シリーズ累計発行部数240万部突破のオザキアキラによる同名の少女漫画コミックを、畑芽育主演、さらにHiHi Jetsの作間龍斗、美 少年の那須雄登、少年忍者の織山尚大、ジュニアの内田煌音の出演により実写映画化。

大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生・糸を待っていたのは、超イケメンだけどクセ強な4人の弟たちだった―。こんな新生活聞いてないと戸惑いつつも、お父さんの転勤でいきなり姉弟5人での同居生活がスタート。ひとつ屋根の下、ゼロ距離必至の日常にドキドキが止まらない、スイート過ぎるラブコメディーだ。

いきなり4人の弟たちのお姉さんになる頑張り屋さんの女子高生・糸を演じるのは、本作が映画初主演となる畑芽育。ぶっきらぼうだけど、実は家族を大切に思う長男・源をHiHi Jetsの作間龍斗、頭脳明晰でまわりをよく見ている策略家の次男・洛を美 少年の那須雄登、繊細でミステリアスな三男・柊を少年忍者の織山尚大が演じ、甘えん坊な一家のアイドル、四男・類役には、11歳の内田煌音が抜てきされた。

畑演じる主人公・糸の実母であり、再婚を機に成田家5人姉弟の母親となる成田さほを演じるのは笛木優子。糸や成田家4兄弟を柔和なまなざしで見つめ、糸と新しい父との初対面シーンでは緊張する糸の肩に両手を優しく添えるなど、娘を思う母親としての心情を自然に表現。ニコッとした時の笑顔が畑の笑顔とどこかそっくりな、優しく美しい母を演じる。

笛木は「人気少女漫画の実写化ということで、それだけでドキドキしてしまいました!出演が決まり、原作を読みましたが、主人公の糸を始め4人の弟たちも、あれ?漫画から出てきた??と思うほど、みんなピッタリハマっていました!みんなが楽しそうに撮影していて、これはもういい作品になるなと確信しました!!短い間でしたが、かわいい娘とかっこいい息子たちの母親になれて嬉しかったです。笑」とコメント。

イケメンだけどクセが強い4人兄弟、源、洛、柊、類の実父であり、新しい家族である糸とさほを優しく迎え入れる成田勲を演じるのは麒麟の川島明。11年ぶりに実写映画に出演し、自身初の父親役に挑戦した。差し入れ持参で「那須君に呼ばれたから来ました!」とジョーク交じりのあいさつで撮影現場を大爆笑させるなど、息子たちともすっかり打ち解け、現場を大いに盛り上げる姿も見られた。

那須とは、川島MCのテレビ番組『ラヴィット!』(TBS系)で共演。「番組でも頑張ってくれているので、那須君に何かあったらいつでも駆け付けると約束をしていました。番組以外で会うのは恥ずかしいけれど、那須君と一緒にスクリーンに映れるのは嬉しいです」と語っている。

川島は「那須くんをはじめ現場の皆さんがずっとお世話してくれて楽しく撮影に参加できました。そんな和気藹々とした雰囲気がスクリーンからも伝わってくる素敵な映画だと思いますのでぜひ皆様劇場で楽しんでください」としている。

映画『うちの弟どもがすみません』は、12月6日より全国公開。

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